ヨーロッパのような趣があり、インド ポルトガル建築がたくさん残る川沿いの都市。低層の建物が多く、のんびりした雰囲気が漂います。
ゴアの州都であるパナジは、今でもポルトガル語のパンジムの名で呼ばれることが多く、植民地として支配されていた当時の遺産をここかしこに見ることができます。広々とした緑地や白壁の教会、植民地時代の雰囲気が残る美しい旧市街は、ポルトガルの街並みのようです。
かつてのパナジは川沿いの小さな寒村でしたが、19 世紀半ばにオールド ゴアからポルトガル領インドの首都が移されて一変しました。開発の指揮はほぼポルトガル人支配層が執ったため、その影響が、広々とした通り、整然とした街並み、ポルトガル風の建築物として残っています。植民地時代のパステル調の古い建物は、ゴア特有の色合いです。
アルティンホー ヒルに登ると、街の景色が楽しめます。この辺りの地区はアルティンホーと呼ばれ、ぶらぶらするのに格好の場所です。丘を目印にして自分がどこにいるのかもすぐ分かります。大きなビショップ パレス、17 世紀に建てられたパナジ教会、旧総督公邸など、古い建物が見どころです。迷宮のようなフォンティンハス地区とサン トーメ地区にも植民地時代の古い建築物が数多く残っています。その他にも、マハラクシュミ寺院のようなヒンドゥー教の遺産も見ることができます。




