ザ ライトハウスを訪れ、グラスゴーきっての有名建築家がライフワークとして取り組んだ作品を見てみましょう。ここでは、先史時代以降の街の歴史をひもといたり、らせん階段を上って、市街風景を一望の下に見下ろしたりすることもできます。この古いウェアハウスは、1895 年に地元の建築家チャールズ レニー マッキントッシュが、グラスゴー ヘラルド紙のために設計したものです。 1895マッキントッシュが初めて取り組んだ公の仕事でした。ライトハウスが文化センターに転身したのは 1999 年のことです。6 階にわたって、常設展示作品と期間限定の特設展示作品が披露され、全フロアはエレベーターでつながっています。この建物についてもっと詳しく知るには、40 分間のガイド付きツアーに参加しましょう。参加料が安い上に、見学後にはカフェで紅茶かコーヒーも味わえます。中央の柱を取り巻くように湾曲して設置された白いガラス製スクリーンの裏手に進むと、主要展示室があります。マッキントッシュ インタープリテーション センターでは、ウェアハウスからデザイン センターへの移行の過程を説明しています。マッキントッシュの生涯や業績を紹介するナレーションに耳を傾けながら、マッキントッシュが手がけた地元グラスゴーの主だった建物の設計を見学しましょう。もともと防火目的で設けられた貯水塔からは、らせん階段が下へと伸びています。展望デッキに上ると、市街地を一望できます。展望台は 6 階にもあり、エレベーターで上がることができます。「ファウンデーション」展示はお見逃しなく。また、先史時代の集落から次第に発展し、産業都市をへて、人気の観光名所となるまでのグラスゴーの歴史が、動画になり、床面に映写されます。床に描かれ、上を歩いて回れる市街地図は子どもたちに人気です。子ども連れの方は、週末に催されるアートやデザインの子ども向け体験クラスに申し込んではいかがでしょうか。詳細はザ ライトハウスの公式 Web サイトでご確認ください。建築や発明に関心がある方には、マサチューセッツ工科大学 (MIT) のアイデアに基づいて開発された MAKLab がおすすめです。専門家に自分の設計案を提示し、世界中の 90 か所を超える技術研究所とシェアすることができます。ザ ライトハウスは年中無休、入場無料です。グラスゴーにあるジョージ広場、ギャラリー オブ モダン アートなどの主要アトラクションからも、歩いて行き来できる距離にあります。グラスゴー中央駅からは徒歩わずか 1 分です。周辺の通りに有料駐車場があります。
ザ・ライトハウス ツアーとアクティビティ





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ポイント A ホテル グラスゴー
City Centre Glasgow
以前の1名あたりの料金は¥234,633、現在の料金は¥188,499です
¥188,499
1 名あたり
11月25日 ~ 11月28日
1 日前の料金
往復航空券込み
名古屋 (NGO) → グラスゴー (GLA)
8.8/10 Excellent! (口コミ 1,313 件)
内装は新しくきれいでしたが、なぜか予約した2部屋とも金庫が使えませんでした。1部屋の金庫は操作盤が破壊されて基板がむき出しの状態、もう一部屋の金庫は閉めることができない状態でした。また、受付の人たちは外国人旅行客とはコミュニケーションをとるのが面倒なのか、ロクに挨拶もせずにチェックインに目の前の機械を使うよう目で促されて非常に不愉快でした。お掃除の人たちは感じ良かったです。
それでも受付と金庫に目をつぶればお部屋は新しくきれいでベッドの寝心地も空調もバスルームも快適でロケーションも良く非常に安く泊まれたのでまた泊まりたいと思います。
口コミ投稿日 : 2025 年 8 月 18 日