ウォルター シスル国立植物園 ツアーとアクティビティ

ウォルター シスル植物園 どの含み 庭園
滝を背に映える緑の芝生、色鮮やかな野生生物、楽しい文化イベントなど、さまざまな楽しみ方がある植物園。ヨハネスブルグ市民にも人気の憩いの場です。

ウォルター シスル植物園には、手入れの行き届いた庭園と、自然のままの植生地区の両方があります。植物園の自然保護区の広さは 300 ヘクタールにも及び、何百種類という地元原産の植物が生え、マングース、カワウソ、ヘビ、ヤモリなどの野生動物が生息しています。

舗装された小道を歩いていくと、テーマ別の庭園にたどり着きます。サイキャッド ガーデンには古代アフリカの植物があり、サキュレント ロッケリーではアロエなどの多肉植物が見られます。ブッシュフェルト エリアにはサバンナの植物が。ウェットランドは木造の高床の上を歩いていきます。ウォーター ガーデンでは、池や小川の中の水生植物が見られます。

いろいろなガーデンを進んでいくと、野生動物にも出会えるでしょう。は虫類や哺乳類に加え、200 種以上の鳥類がいます。園内のあちこちに現れますが、ウェットランドやバード & バタフライ ガーデンが比較的出会う確率が高いかもしれません。

植物園のハイライトは何と言っても高さ 70m の Witpoortjie Falls。荘厳な滝は見応えがあります。よく見ると、滝の崖の上に珍しいコシジロイヌワシの巣が。ジオロジカル トレイルは滝の上まで続く歩道。歩きながら、植物園の地質について学ぶことができます。

ランチを持参して、芝生の上や木陰でピクニックをするのも良いでしょう。身体を動かすことが好きなら、エクササイズ ステーションでトレーニングするのもいいかも。子供向けに遊び場も設けられています。コンサート ステージでは、コメディー ショーやジャズ コンサートなどの文化イベントが多数開催されます。好きなイベントに合わせて訪れるのもおすすめです。

ウォルター シスル植物園はローデポールトの郊外にあります。ヨハネスブルグのダウンタウンから車で約 35 分。大きな無料駐車場があるので安心です。植物園へ行く公共交通機関はあまりありません。

ウォルター シスル植物園は毎日営業。入場は有料ですが、6 歳未満の子供は無料です。ガイド付きのツアーも用意されています。参加するには事前予約が必要です。料金などの詳細は植物園のホームページでご確認ください。

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