誰からも愛されるキャラクター、ミニー ザ ミンクスの像は、芸術的にも優れた銅像。おちゃめなミニー ザ ミンクスは、同じく漫画の登場人物であるデスパレート ダンにそっと近づき、パチンコで狙っています。シティ スクエアを歩いていけば、この像はすぐに見つかるでしょう。とても人気のあるキャラクターなので、英国を旅すればさまざまなところで見かけるはず。
ミニー ザ ミンクスは 1953 年、漫画本「ザ ビーノ」に登場し、重要なシーンに描かれ続けています。原作者は漫画家のリーオ バクセンデイル。デニス ザ メナスやロジャー ザ ドジャーと同じく、ミニー ザ ミンクスもいたずら好きで、すぐにケンカをはじめてしまいます。自分がもめごとを起こすことを「おてんばする」と表現する、オチャメなおてんば娘は、漫画本の最盛期から他のキャラクターの漫画にも定期的に登場しています。
銅像をよく観察してみましょう。漫画キャラクターの仲間である、漫画本「ザ ダンデ」のデスパレート ダンに向けてパチンコを振りかざし、オチャメな表情を浮かべています。ミニー ザ ミンクス、デスパレート ダン、そして犬のドーグと一緒に記念写真を撮ってみたらいかがでしょう。
シティ スクエアは、ダンディー市民にとって地域社会の中心地。マーケット、フェスティバル、コンサートなど、広場や周辺のホールではいつでも何かしらのイベントが開かれています。特に、ケアード ホールやマリアット ホールで行われるオーケストラ演奏やオルガン リサイタルはおすすめです。また、階段に座って、行き交う旅行者や地元の人を眺めるという広場の楽しみ方もあります。
ミニー ザ ミンクスの像は、店が立ち並ぶ大通りに近い、歩行者専用のシティ スクエアのそばにあります。ネザーゲートのショッピング地区も近く、セント ポール聖公会大聖堂やセント メアリー教会といった、観光名所も近くにあります。バス停も歩いていけるところに複数あるので、大変便利。ダンディー駅へは歩いて 5 分くらいです。ミニー ザ ミンクスはいつでも見られ、料金もかかりません。