砂漠に建つ、400 年の歴史があるこの教会は、その建築様式と宗教美術のコレクションで知られ、ツーソンで最も歴史のある場所の 1 つに数えられています。
1692 年にイエズス会の牧師が設立したサン ザビエル デル バク伝道教会は、一説によれば、ツーソン最古の欧風建築です。彫刻が施されたファサードと立派な白亜の双塔が、この現役のローマ カトリック教会の姿を周囲の山々や砂漠から浮き上がらせ、劇的な視覚的効果を生んでいます。堂内に入ると数十点の絵画、フレスコ画、彫刻、彫塑 (ちょうそ) 像、装飾でしつらえられています。
入口を通って最初に目をとらえるのは、巨大な祭壇です。そのまま歩み寄り、精妙な彫刻で示された天地創造の物語を鑑賞しましょう。左手には、この教会が記念する聖フランシスコ・ザビエルの像を納めたガラスの棺 (ひつぎ) が安置されています。この人型を包む布は、人々の祈りに応えてこの像が起こす奇跡を象徴しており、訪問者はこの布に小さな金属製のシンボルを留め付けるのが習わしです。




