うるま市は、沖縄本島の中部、東海岸に位置します。8つの島を有しており、伊計島・浜比嘉島など5つの島は海中道路や架橋によって渡ることができます。那覇空港からは、車で1時間30分ほどで着きます。
うるま市では、CMなどでも起用されることが多い海中道路が有名です。長さは4.7kmあって、まるでエメラルドブルーの海の真ん中を走っているような気分を味わうことができ、ドライブコースとして高い人気をもっています。勝連半島と平安座島を結ぶ道路で、道路の途中にある駐車場に車を止めて、海を眺める人も大勢います。
世界遺産である勝連城跡も人気の観光スポットです。太平洋へと突き出た勝連半島の丘の上に位置しています。頂上まで登ると標高100mになり、そこから望むパノラマは絶景です。
沖縄では昔から闘牛が、庶民の娯楽として親しまれてきました。うるま市は沖縄県内で一番闘牛が盛んで、うるま市石川多目的ドームで闘牛を観戦することができます。重さ1トン以上もある牛がぶつかり合う様は一見の価値ありです。
他にもビオスの丘では、亜熱帯の沖縄の自然を体験でき、野生のランや花が咲く園内を、水牛車に乗って、見て回ることができます。エクスペディアでは、うるま市の宿やホテルについて紹介します。