アート アソシエーション オブ インディアナポリスが 453 点の芸術作品の展覧会を開催したのが 1883 年。その小さな協会が、その後 1 世紀以上かけて、54,000点もの作品を収める世界有数の美術館、インディアナポリス美術館 (IMA) へと成長したのです。美術館の由緒ある 4 階建ての建物や庭園を見て回り、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、アメリカの芸術を巡る 5 千年の旅に出ましょう。日本の江戸時代の絵画コレクションでは、細部まで描き込まれた風景画をじっくりと眺めてみてください。また、古代中国の陶磁器の繊細さには驚かされてしまいます。ロマン主義芸術が好きな方は、J.M.W. ターナーの絵画を、現代芸術が好きな方は、展示室や敷地内のあちこちにある、ポストモダンの作品や展示物の豊富なコレクションをお楽しみいただけます。明王朝の絹から、ジバンシィやココ・シャネルなどの 20 世紀の作品まで、500 年にわたる代表的な織物が並ぶテキスタイル コレクションものぞいてみてください。 お子さまと一緒に見学される場合は、ウェルカム センターに立ち寄って、子どもが楽しめるアクティビティなど家族向けのプランや情報を入手することをおすすめします。対話型アート センター「スター スタジオ」に 1 時間は取っておきましょう。ここでは、子どもたちがさまざまな創作技法に触れることができます。 本館を見て回ったら外に出て、ザ バージニア B. フェアバンクス アート & ネーチャー パーク 100 エーカーズで芸術と自然界との関係について理解を深めましょう。かつて砂利採取場だったこの場所は、森林や野原や湖がある美術公園へと姿を変えました。ここで見られる彫刻をはじめとする屋外の芸術作品は、ますます増え続けています。また、美術館の敷地内には、美しいオールドフィールズ リリー ハウス アンド ガーデンズもあります。堂々とした大広間や庭園を巡って、1930 年代アメリカの上流階級の生活を感じてみてはいかがですか。 ナリッシュ カフェでは、地元で採れた食材を使った軽食や食事を楽しむことができます。6 月から 8 月のあいだには、宿泊の準備をして、IMA で人気の「サマー フィルム シリーズ」を観に行きましょう。これは、毎週金曜日の夜に屋外劇場で行われる映画上映会です。この美術館ではほかにも多くの特別なイベントが 1 年中開催されていますので、訪問の際に予定されているイベントについて、ウェルカム センターで聞いてみるといいでしょう。インディアナポリス美術館は、市内中心部の北から 8㎞ (5 マイル) ほどの場所にあります。美術館と周囲の庭園は年中無休で、一般入場料は無料です。
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