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新市街の便利な場所に位置し、１５～２５分の徒歩圏内のほぼ必要なものは全てあります。エジンバラ城へも徒歩２５分位ですが、なんせ坂が多いので、キャスター付きバッグを引きずりながら歩いて駅までは厳しいかと思い、ウーバータクシーを利用しました。周辺のレストランも美味しかったですし、日曜のみ開催のStockbridge Marketも近く（坂道徒歩７，８分）Mark ＆Spencer（ちょっと高級スーパー・デパート）へもそれくらいで行けるので、水や食料品を調達して部屋でゆっくり過ごすこともできました。ホテルの朝食などは利用していませんが、バーで飲み物を頼んで部屋で飲んだりしました。

エジンバラ城・ロイヤルマイルからも徒歩6～7分の便利な場所にあるアパートメントホテルです。こじんまりしていて入口はうっかり見逃しそう。内部はきれいでセンス良くまとめられており、自宅のように（自宅よりも？）くつろげます。部屋の広さはそんなでもないですが十分。キッチンにはシリアル・パン・飲み物各種が置いてあり、無料で食べられます。エジンバラは8月でも寒くてセーターやコートが必要でしたが、各部屋にスチーム暖房があり、ぬくぬくと過ごせました。アパートメントホテルは初めてだったのですが、通常のホテルよりも気楽で居心地良く、また利用したいと思えました。 唯一の欠点はすぐ近くに2軒ほど、怪しげな店が並んでいることでしょうか。

古城に宿泊。 今回新婚旅行でスコットランドを訪れ、一生の思い出にと宿泊しました。 お城ゆえに交通の便のよいところではなく、郊外に立地しますが、レンタカーを借りて赴きました。ただ後からわかったことですが、エジンバラから近くまではバスでも行けるようです。 圧倒的に環境がよく、建物内を見学したり、敷地内には散策コースがあり、鷹匠やスパなどのアトラクションがあり退屈しません。スタッフも概ね親切です。 夕食は地下に設けられた「ダンジョンレストラン」でいただくのですが、席が空くまでは別室「図書室」のバーで待つのですが、場所が若干離れており、英語が拙いとよくわからず躊躇しました。ダンジョンの入り口が、一応秘密になっているので、サプライズのためとは思いますが、どうしたらよいのだろう？と躊躇しました。 料理は基本はフレンチで、スコットランドのエッセンスを散りばめた、なかなかに手の込んだお料理でした。 お部屋の設備は申し分ありません。歴史を感じさせる調度品の中には、やや立て付けが悪くなっているものもあるみたいですが、変に新しいものが違和感をもって設置されているよりは良いです。アメニティーも高級なものが揃っており、驚きました。 古城ホテルも、とんでもなく高価なものから、個人経営の小さな規模のもの（Ｂ＆Ｂみたいに）までいろいろありますが、ここはこうしたコンセプトのホテルチェーンのような経営で、豪華すぎず、そこそこリーズナブルな金額で体験できるのが魅力です。

始め、シャワーの栓が固くて、お湯がでませんでした。すぐにスタッフの方が対応してくれましたが。 サイトのホテルの紹介では、ドライヤーが借りれる、と表示されていたのですが、実際は前のお客さんが盗んだ(？)とかで、借りれませんでした。エレベーターがなかったので、大きなスーツケースなどを運ぶには不便だと思います。ロケーションも少々中心地から遠くて、結構歩きました。チェックインの時間に掃除が間に合ってなくて、鍵をもらって部屋に行ったときもまだ掃除中でした。朝食は、おいしかったです。