ダンデノン丘陵の上まで車で行き、アドベンチャーを楽しんだり、のんびりと森の中を歩き、ピクニックやバーベキューでランチをしたり。絶景の中でディナーを堪能することもできます。
お子様には、生け垣の迷路がおすすめ。迷路を歩いてスペシャルパスポートのスタンプを集めれば、景品がもらえます。迷路には、彫刻やトリックアートがたくさんあり、大人も楽しめます。
ダンデノン丘陵に茂る背の高いオーストラリアン ブラックウッドとユーカリの木々の合間に作られた英国庭園を歩きましょう。この緑の楽園には、花々やバンクシアの木々、ツツジの低木が植えられており、さまざまな鳥や虫たちが集まってきます。
玉砂利の小川に掛けられた橋を渡って、曲がりくねった小道を進むと、芸術家のリー (ロイ) コンキーが彫刻した「オーストラリアナ ツリー」があります。お子様連れなら、有名な絵本に登場する冒険好きなポッサム、パーシー ポッサムの家を探してみましょう。でも、パーシーはまだ寝ているかもしれないので、お静かに。家族全員で巨人の椅子に座って、楽しい写真を撮りましょう。
スカイハイの敷地から、森の周遊路を少し歩けば、ダンデノン丘陵にたどり着きます。トレッキングがお好きなら、帰りはバークス ルックアウト トレイルを歩きましょう。4 時間歩くとカイイーマ記念碑にたどり着きます。ここは、1938 年に飛行機が墜落した場所です。
お子様をスピニング ワールド ファウンテンの周りで遊ばせながら、公園のバーベキュー場を利用したり、ビストロで食事をオーダーするのもおすすめ。冬にはビストロのたき火が、人々を引き付けます。建物の前の双眼鏡からは、メルボルンのランドマークや、ポートフィリップ湾に浮かぶボートが見えます。
ロマンチックな夜を過ごすなら、夕日と輝く街の灯りを眺めながら、スカイハイレストランでディナーがおすすめ。また、日曜日の正午にはローストディナー、午後にはサンドイッチ、お菓子、軽食がセットになった「アフタヌーンティー」が楽しめます。
スカイハイ マウント ダンデノンは、一年を通じて訪れることができます。レストランとビストロの開店時間は限られていますので、行く前にウェブサイトで確認しましょう。メルボルンの中心から、車で約 1 時間で行くことができます。上部の駐車場に入るには、入場料がかかります。