パナイ島の先端に位置するマライ。魅力的な洞窟、素晴らしいダイブサイト、サーフスポット、熱帯のビーチが待っています。
マライは、魅力的な入り江、のどかな島、海辺の村、ウォータースポーツ センターが点在する美しい海岸線がずっと続いています。アクラン州に属するマライは、17 のバランガイ (地区) からなります。
カティクランは港と空港があり、まさにこの地域への玄関口。海岸沿いをドライブすれば、白い砂浜とユニオン湾のなだらかに起伏する緑の大地を目にすることができます。
カティクランからボートに乗って、ボラカイ島の楽園へ。フィリピンを代表するこの観光地は、ビーチで海水浴やウォータースポーツや貝殻探しが楽しめるうえ、ナイトライフも充実しています。柔らかな砂浜が 4 km にわたって続くホワイトビーチが島の中心。透き通った海が広がり、バーやクラブ、ホステルやホテルが並んでいます。ブラボグビーチではジェットスキー、カイトサーフィンやウィンドサーフィンができます。人混みを避けたければ、ディニウィドビーチへ。他にも、バリンハイビーチ、カグバンビーチ、プカシェルビーチもおすすめです。
ダイバーなら、ローレル島の手付かずの洞窟と岩礁を見られる機会に夢中になることでしょう。クロコダイル島のシュノーケリング ツアーに参加したり。マジック島で崖から飛び込んでみたりするのもよさそうです。
パナイ島に戻ったら、西海岸沿いを進んでモタグ生活博物館へ。アクランの料理、農業、手工芸の伝統について学べます。近くのナシュグポイントも、スキューバダイビングとシュノーケリングに最適なロケーションです。
ビーチを後にして、内陸へ。パンギハン洞窟の中の石筍と鍾乳石に圧倒されます。ナバオイのナガタの滝まで森の中の道を歩く短いハイキングも楽しめます。アグナガミニ滝とコールドスプリングでは、夏の暑さから逃れられます。
マライへ行くには、セブとマニラからカティクランのゴドフレド P ラモス空港まで飛行機を利用します。パナイ島内は、トライシクル (三輪タクシー) で簡単に回ることができます。マライは、イロイロ市、カリボ、ロハス市など、パナイ島の他の街と路線バスでつながっています。