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周囲が騒がしく、朝食のコーヒーメーカーがインスタントぽくあまり美味しくなかった。

・ホテルは、商店等と隣接して建つ古い４階建ての建物で、特に表示なし。そのため、住所表示のみを頼りに辿り着くしかない。しかし、辿り着いても、通常、中の見えない木製の扉が閉まって施錠されており、「扉脇にあるベルを鳴らしても誰も出てこなければ○○○へ電話せよ」と書かれた紙が扉に貼られているのみ。電話すると、人が来て他の提携ホテルまで１００ｍ以上歩いて連れて行かれ、そちらのフロントでチェックイン手続きをして、また元のホテルまで戻る。このような形式に慣れた人間でなければ、非常に使いにくいホテル。 ・また、ホテルは、２階から上が客室であるが、エレベーターなし。荷物は、チェックインの際には提携ホテルからポーターが来て階段の上まで運んでくれるが、チェックアウトの際には、また○○○へ電話してポーターを呼ばねばならず、面倒。（朝食は提携ホテルのレストランで食べるため、朝食時にフロントでチェックアウトの時刻を告げてポーターに部屋まで来てもらえるよう依頼しておくとよい） ・客室は、ベッドルームが路地に面しており、夜中まで騒がしい。但し、浴室はバスタブ付きで非常に明るい。 ・ホテルのロケーションは、旧市庁舎まで歩いて３分ほどのため、わざわざ地下鉄の駅まで行かないでも共通乗車券を購入できるため、便利。カレル橋へは歩いて１０分以内。プラハ城へ行くのに便利なトラムの停留所へは徒歩１５分弱。また、レストランや土産物店は近隣に無数あり。特に、Mucha関連のグッズが充実しており、美人の店主さんがいる土産物店を直ぐ近くに発見。