海雲台ビーチは、観光客はもちろん地元の人もたくさん集まる韓国で最も有名なビーチ。波に揺られてのんびりすれば、小さな悩みなど海に流れていきます。
7 ~ 8 月の晴れた日の海雲台ビーチは、釜山で最もにぎわいを見せる場所です。全長 1.5 km (0.9 マイル) ほどの砂浜はカラフルなパラソルで埋め尽くされ、海は黄色い浮輪で遊ぶ人であふれています。通常、夏の間は毎日のように 10 万人以上の人が訪れるといわれており、特に暑い日には最大で 100 万人もの海水浴客が集まるので、泳ぐのはもちろん、周りの人々を観察しながら過ごすのも楽しいものです。
このビーチでは、砂の上でもハイヒールを履くスタイルが女性の間で流行っています。また、韓国では一般的に公共の場での愛情表現は控えられていますが、ここでは仲睦まじく寄り添うカップルの姿を目にします。水平線に目をやれば、釜山でも指折りの絶景が広がっています。カーブを描くビーチの西の方角を見れば、緑豊かな月見の丘がそびえ、東に目を移せば、釜山の超モダン高層ビル群が立ち並ぶのが見えます。晴れた日には、海の向こうに日本の対馬すら見えることもあります。
おなかが空いたら、ピザをオーダーしてパラソルまで配達してもらいましょう。海雲台ビーチでは飲酒が認められているので、喉が渇いたらビールを飲むこともできます。大勢の人が訪れるうえ、飲食物の規制が緩いにも関わらず、釜山政府は海雲台ビーチを非常にきれいに保つことができているのは、海水浴客が帰ったあとで、ビーチのゴミ拾いをしてくれている清掃員のおかげです。




