ボンダイは 2 つのライフセービングクラブの本拠地です。その1つであるボンダイ サーフ クラブは世界でも始めてのライフセービングクラブです。ボンダイビーチは1年間休まずパトロールされており、赤と黄色の旗の間で泳ぐことを推奨されています。その間であれば、ライフセーバーが緊急事態に備えて待機しているのです。ボンダイビーチの北端は比較的波が穏やかで安全に泳ぐことが出来ます。反対に南側はサーフィンをするのに適しています。波が高いときはオリンピックサイズの海水スイミングプール「ボンダイ バス」へ。子ども用のプールもあります。日焼けやサーフィンを思いっきり楽しんだ後は、ボンダイ ストリートで地元の雰囲気を味わいましょう。美しいボンダイビーチに魅了されてしまいがちですが、その周りおしゃれなレストランやお店の数々、アールデコ様式の建築も必見です。キャンプベルパレードに沿って散歩したり、ビーチの景色を楽しむ。たくさんあるレストランの中からお気に入りを選んでのランチでリラックス。ボンダイ スケート パークで技を決めるスケートボーダーたちに声援をおくったり、海辺の公園にあるジムを利用している地元の方のたくましい腹筋をチェックというのも面白いかもしれません。ビーチで遊んだ後の夜にはバーやクラブに繰り出して。朝目覚めたら砂の上でヨガクラスに参加。サーフィンのレッスンを受けたり世界中からのバックパッカーが楽しんでいるビーチバレーボールに参加させてもらうのも良いアイディアです。もし日曜日に訪れるようでしたら、ボンダイ マーケットが開かれているので、ローカルな掘り出し物を探しにのぞいてみてください。ショッピングを楽しみたいなら、ボンダイ ジャンクションの巨大なウェストフィールドショッピングセンターへ。シャネルやヒューゴ ボスなどの高級ブランド店から、リーズナブルなブティックまでそろっています。おなかが空いたらお手ごろ価格のフードコートへどうぞ。シドニーのダウンタウンからボンダイ ビーチへは、まずボンダイ ジャンクション行きの電車に乗り、ボンダイ ジャンクションについたら、ボンダイ ビーチ行きのバスに乗り換えます。夏と週末は駐車場がうまりやすいので、早く到着するように計画することをお勧めします。
ボンダイ ビーチ ツアーとアクティビティ




