9月に利用しました。 初めての北海道でしたが、このホテルに泊まれて良かったです。 朝里ICからぐねぐねした山道を登ったり下ったりしなければいけませんし、帰りが夜遅く(と言っても20時頃)になると霧が発生して運転がとても怖かったです。 だけど、たどり着けば都。 とても快適な空間です。ロビーは緑が見え、解放感があり、素敵な暖炉があります。 部屋も広くキッチン・洗濯機があるので別荘に来た感覚でリラックスできます。 ２ベッドルームにしたので、シャワーもトイレも２つあるのがよかったです。 寝る時はパジャマではなく、浴衣でした。寒かったので持ってきた洋服を着て寝ました。 イベントも豊富で夜はBBQを予約しました。あいにくの雨で室内になってしまいましたが、北海道で採れた食材をいただけたのは良かったです。自ら焼くのではなく、焼いたものを持ってきてくださるので洋服に匂いがつかないのもよかったです。 モーニングウォークを宿泊前に予約していたのですが、チェックインの際に、担当者が海外に行ってしまったので出来ないと言われました。ホテル内で話が伝わってなかったようです。ホテル周辺の探索ができると楽しみにショックでした。自分たちで行くには熊が出る恐れもあるので危険だと言われ、諦めました。 2泊したのでプライベート温泉が無料で楽しめたのはよかったです。すごくおしゃれで周りの目を気にすることなくゆっくりした時間を過ごせました。 朝食も豊富で、どれにするか迷うほど。どれも量が多く食べきれない人ももしかしたらいるかもしれません。私は朝から黒毛和牛ステーキをいただきました(笑)2日目はカレーにしました。カレーがあるのはインド人シェフだからだそうです。おいしかったです。 スタッフとサービスの★を３つにしたのは、当たり前にできるであろう「挨拶」がなかったのと、「おもてなし」という感じではなく、ただ「サービス(宿・食事)を提供している」という感じがしたからです。 冬季は連泊の宿泊客が多い宿で、私たちは2泊しかしていないからなのかもしれませんが、人の温かみを感じることができませんでした。 過度なサービスをしてほしいわけではありません。挨拶は最低限した方がいいのではないかなと思います。2日目もフロントにいたスタッフ(40代くらいの女性)の方はこちらを見ることもなく挨拶していただける気配がなかったのでこちらから「おはようございます」と声をかけました。 外資系のホテルですが、もう少し「おもてなし」の心が見えたらさらに良いホテルになるなぁと思いました。 とても素敵な空間です。非日常を味わえるのでとてもリラックスできると思います。また利用させていただきます。 お世話になりました。ありがとうございました。

ルスツリゾートから無料送迎シャトルがあるのはよかったですが、時間が良くないです。16時の次が18時でした。30分毎とは言いませんが1時間毎には迎えがほしいです。特に17時は1番需要がある時間だと思います。18時のシャトルを予約し、ルスツリゾートの入口付近で待っていましたが3分前になっても誰も呼びにきませんでした。外に数台停まっていたバンの一つの運転手に聞いてみるグランドキャビン行きですと返答がありましたが、バンにも特に宿名とかかいてありませんでしたし、わかりにくすぎます。 トイレはいくつかあり、キレイに清掃されていました。乾燥室もまぁまぁ広く問題ありません。シャワー室は下水っぽい臭いがずっとしていました。 1階が焼肉屋だけあって、2階も廊下は焼肉の匂いがしていました。さすがにドミトリールームまでは匂わなかったです。 共用の冷蔵庫、フリーコーヒー、ウォーターサーバーはよかったです。共用のリビングは焼肉屋の中でとも言える場所です。席も少ないし、焼肉屋のお客さんの声が賑やかでした。