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AM2時過ぎの深夜到着の便で到着し、それから入国手続きに長い行列に並び続けて約1時間、やっと送迎サービスに乗り込み、ホテルのフロントを探しながらやっとホテルの前で降りて24時間営業のフロントに行くと、ここでは受付ができないといわれ、予約先に携帯で連絡をしろという。やっとの思いで到着し、「Welcome！」と迎えられるかと思ったのに、フロントの若い男性は、その部屋は俺たちは関係ないという。しかし、海外で使用できる携帯を持っていなかったため、フロントの男性に連絡をしてくれるように頼んだところ渋々対応してくれましたが、それから30分以上、外の暑い中で待たされた挙句、非常にラフな短パン姿の男性が眠たそうに急ぐ様子もなく現れた。そこから更にこっちだ、ここじゃないと言われその男性の後をついて10分以上荷物を引きずりながら歩かされ、なんと宿泊部屋に直接案内され、そこで深夜にその男性と二人っきりで契約の説明。女性の一人旅にはあまりにも配慮のない仕組み。
更に、部屋のwifiが利用できるといわれていたが、wifiパスワードがわからないという。多分これだと言われたパスワードを何度も試したが、結局接続できず。その次に教えてもらったパスワードも間違っており結局何度も再起動などをかけた挙句接続できず。最初の2日間はネットにもつながらず現地情報をネットで入手しようと思っていた自分には大きな痛手。ネットにつながらないためスカイプ電話も利用できず、やっと2日目の夜になって正しいパスワードの連絡がありネットに接続できた。
更に、初日に部屋でくつろいでいると部屋の所有者らしきマネージャーという女性から「ホテル料金を払ってないから今すぐお金を払ってくれ」との連絡があり、お金はすでにExpediaで支払い済みであると説明しても、「いや受け取ってないから今すぐ払うように、払いに来ないなら、今から部屋に徴収にいく」といわれ、本当にあきれ返りました。確認してくれと説明して何度かそのようなやり取りが続いた後、突然連絡が来なくなり、おそらく入金の確認が取れたのだと思いました。が、それにしても謝罪の一言があってもいいのに、それ以降は何の連絡もありませんでした。
部屋自体は、モダンで素敵なレイアウトのお部屋で快適に過ごすことが出来ました。
1LDKのコンドミニアムでしたので、スーパーで色んな食材を購入して生活していました。ホテルのすぐ横にファミリーマートがあり、簡単にテイクアウトできる現地のお弁当などが絶妙においしくてよく利用させてもらいました。
ホテルの目の前は海ですが、漁師町のような海ですので泳ぐという感じではありません。浜辺にたくさんの漁師の船がずらっと並んでいて、そのおかげでとても静かなビーチです。散策するのはとても気持ちが良かったです。
外食してもそんなにお値段は高くありませんが、スパイシーな料理が多く、中々口には合いませんでした。
日本人にはちょっとスパイシーすぎます。
道端で売っているフルーツなどをまとめ買いして冷蔵庫に入れておいたので、冷たくておいしいフルーツを毎日食べられました。
治安も良いので、メイン通りなら夜でも一人歩きできます。
リラクゼーションを目的に行くなら、プーケットの中でも静かなエリアであるこの街はお勧めです。