博物館に所蔵されている先史時代の道具、小像、神殿の祭壇は、マルタ島の過去と、島に定住した古代人について、たくさんのことを物語ってくれます。
国立考古学博物館を訪れると、先史時代のマルタについてたくさんの興味深い洞察を得られるでしょう。7,000 年以上の年月を経た人工遺物をじっくり観察してみましょう。このコレクションは、1565 年のマルタ包囲戦の後でバレッタに築かれた最初の建物の 1 つ、オーベルジュ ド プロヴァンスの中に保管されています。
新石器時代をテーマにした部屋を見て回り、道具をはじめとする遺物を眺めていると、マルタ諸島に初期に定住した人々についてイメージが湧いてくるはずです。メインホールへ行って神殿の彫刻を鑑賞しましょう。祭壇の台座に刻まれた模様や動物の姿をじっくり調べてみてください。極端にずんぐりした形の小像にみられる芸術性を感じられたでしょうか。これらの作品を作ったのは、レッド スコルバと呼ばれる人々です。注目に値する作品の 1 つは、脇腹を下に横たわる女性の姿を模した眠る女性と呼ばれる像です。




