ウェリントン 街と海の博物館では、海事にまつわる記念品やホログラフィーを使った再現、体験型の展示を通して、ニュー ジーランドの首都を形作った人々や出来事について紹介しています。 ボンド ストアと呼ばれる 19 世紀後半の貨物倉庫の中に入っており、それぞれテーマの異なる 3 つのフロアで展示やショーを見ることができます。地上階は 20 世紀のウェリントンを、1 階は街の海事の歴史を、そして最上階はウェリントンの街が生まれた初期のころをテーマにしています。まずは、ボンド ストア展に向かいましょう。麻の袋や木だるが展示され、バーチャル ネズミもいます。この展示場の狙いは、本来の倉庫の雰囲気を本物の音と匂いで忠実に再現することにあります。次のギャラリーに進むと、3 階分の高さのあるトール スクリーンが目に飛び込んできます。このスクリーンでは、ウェリントンにまつわる複数のショート フィルムが繰り返し上映されますので、ゆっくりとご鑑賞ください。上の階では、ウェリントンの海事の歴史を今に伝える資料を目にすることができます。再現された船長室に入ったり、子どもたちが船乗りになった気分で遊んだりできるジャックのボートハウスもあります。ここは、ディンギー (小型ボート) をはじめとする海にまつわる品々が集められた、体験型展示エリアです。ウェリントン湾で起こった連絡船の海難事故に関するドキュメンタリーも上映しています。1968 年、ワヒネ号は猛烈な嵐の中で沈没し、53 名の命が奪わたのです。最後は、最上階に行き、ア ミレニアム アゴーを鑑賞しましょう。ホログラムの俳優が登場し、特殊効果を使ってマオリ族に伝わる天地創造の伝説を紹介する 12 分間の映像です。ウェリントン 街と海の博物館は、ウェリントンのウォーターフロントに位置 し、ケーブル カーのラントン キー駅から歩いて 2 分の場所にあります。車で行く場合は、クイーンズ ワーフの下と路上に有料の駐車スペースがあります。博物館は、クリスマスを除き、毎日開館しています。入館は無料です。
ウェリントン 街と海の博物館 ツアーとアクティビティ




