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メルボルン市内観光には最適なロケーションに位置し、徒歩圏内にレストランや名所がある。
無料のトラムも縦横に走っており、トラムを使えば市内の主な観光地は全て10分圏内で移動が可能。
これ以上無く便利な場所にあるが、周囲にはパブが多く深夜まで騒音が耐えない。
アメニティーに耳栓があるが、しっかりと窓を閉めれば騒音は気にならない。
尚、此処はホテルでは無くてアパート。
建物へ入るカードや部屋の鍵は秘密の場所に隠されている。
到着したら、先ず予約したオフィスに電話をする。
すると、次々と指示が出されるが、その指示の先には秘密の箱が…
そして、告げられた暗証番号のダイヤルを回して箱を開けると、ようやく鍵が見つかって入る事ができる。
尚、自分の英語力が低くオーストラリア訛の英語のヒヤリングが難しく、ほとんど英語のテストをされているようだ。
あとで知ったが、探偵ゲームはメールアドレスにも送信されるので、スマホのメールで見れるようにしておけば、電話でのやりとりは必要ない。今回は、スマホに登録してないアドレスで予約したので、事前に探偵ゲームの内容がスマホに送られなかっただけ。
部屋は広く非常に快適。
キッチンも広く調味料や皿、グラスも充分に揃っている。
徒歩+トラムで数ブロック先のビクトリアマーケットで、新鮮なオイスターやホタテ、アワビや海老に白ワイン等買い込み、リビングで海鮮パーティーをした。
南極海に面したメルボルンだけに、海鮮はどれも日本より安価で美味しかった。
レストランの食事代が高いメルボルンでは、自炊ができるのは本当にありがたい。
尚、アパートはGraffiti Art の地区にあり、夜になると街娼も立つ為、治安的に問題があるように見えるが、非常に安全。
因みに、アパートが入居しているビルのエレベーターにも夜になると中国系の美人の娼婦が立っていた。
とはいえ、ここはメルボルン。
日本の歓楽街よりははるかに治安も良く、女子旅や家族連れでの利用も全く問題は無い。
