ホテル自体は非常に快適。ただ、3泊した最終日(2018/10/7)チェックアウト後に暗証番号でロックしていた室内金庫に保管していた日本円の財布から紙幣がすべて抜き取られていたことに気付いた(3万円程度)。最終日の前日の午前中に追加の両替資金を財布から出した時には3万円が残っていたのを確認しており、状況的にホテルで被害にあったとしか思えない。ただ、日本円の紙幣が抜き取られたことに気付いたのがチェックアウト後だったため、泣き寝入りするしかなかった。チェックアウトしてからは日本円の財布とペソの財布を入れたかばんから目を離していないし、もしチェックアウト後にすられたとすると、(より抜き取りやすいかばんの中の位置にしまっていた)ペソ用の財布の中の紙幣(10,000ペソ程度)が無事であることに説明がつかない。確たる証拠がないのは事実ではあるが、宿泊客の最終日前日を狙って日本円を抜き取られた場合、それに気付くのが遅くなることが多いだろうし、チェックアウト前後でフライトの時間も迫っているであろうから、警察沙汰にはしにくい。こうした状況を巧みに利用した非常に悪質な行為である。(今回も1泊目や2泊目に抜き取られていれば、必ず警察沙汰にしていた。)ASCOTの従業員の中に泥棒がいる可能性が高く、これから宿泊される日本人の方には是非注意していただきたい。室内金庫に現金を入れないほうがいいと思われる(なお、紙幣以外はすべてそのままであった。PC、日本の携帯、日本の定期券、パスポートetc....)。
5つ星ホテルの従業員でもこのレベルかと、改めてPhilippineの泥棒の多さを感じた。非常に悔しいし、悲しい。