今回はあこがれていた、水上コテージ(?)に宿泊しましたが、まず、水上コテージではなく「水上コテージ風」です。潮が引いたとき初めてわかったのですが、「海」というより「沼」という感じのところに立っています。
比較的広い客室は一見きれいですが、部屋の隅やさんにはほこりがたまってました。
また私にはキッチン付きということも魅力でしたが、電磁調理器があるもののその他の調理器具・食器・調味料など一切なく、フロントで借りれるか聞いたところ、速攻の"NO!"で、"Do you really wanna cook?
"と。びっくりして「誰も料理しないの?」と聞いたらあちらも驚いた様子で"No one tries to cook"。キッチンの意味ゼロ。
部屋の電話は故障していて三度目に訴えたところやっとスタッフが来ましたが、結局最後までつながりませんでした。滞在二日目は"Clean my room"のカードをドアにかけて外出、3時過ぎに戻りましたがまだそのまま。電話がつながらないので直接フロントに苦情を言ったところ、「チェックアウトした部屋から掃除するので」という返事。ハウスキーピングが来たのは6時過ぎでした。
部屋でもネットつながりますが、夜間はかなりきびしく途中であきらめました。