この湖畔の街には有名な 3 つの仏塔があります。ケーブルカーで山の上まで登って、珍しい植物や寺院を見ることもできます。
大理市は、美しく広大な湖の南岸にある街です。カフェや手工芸品の市場などが並び、独特の自由な雰囲気に満ちています。すばらしい建築物が建ち並ぶ旧市街では、多様な文化と民族性が見られます。旧市街の見どころを訪れ、美しい風景の中を散策すれば、この街が旅行者に人気の理由がわかるでしょう。
蒼山も見どころの一つ。美しく舗装された道を登るか、ケーブルカーで頂上まで行きましょう。湖や、雪をかぶった山々のすばらしい風景が楽しめます。中和寺をじっくり見たら、玉帯雲遊路を歩いていきます。
洱海の西岸沿いにあるさまざまな集落にも行ってみましょう。観音寺を見学した後は、ボートに乗って湖上の島まで足を延ばします。湖の北西部にある大理胡蝶泉公園では、浅瀬に蝶の群れが集まっています。
自転車で大理市の旧市街までサイクリング。大理博物館や大理大学などの見どころがあります。崇聖寺三塔は唐代に作られた仏塔。中央の塔はおよそ 1,200 年前のものです。この地域の陸地は、夏には暑くて湿度が高く、冬は温暖で乾燥した気候になります。西洱河のすぐ南に位置する下関鎮エリアには、温水プールがあります。
洱海の少し北側の洱源県には、小さな柴碧湖があり、静かな雰囲気を楽しめます。
洱海の南岸にある大理市は、中国南部の雲南省北西部に位置します。中国各地から大理空港まで飛行機を利用し、市街地まではタクシーを利用しましょう。昆明の昆明長水国際空港からシャトルバスや夜行列車を利用することもできます。
大理市は、文化的な見どころの他におしゃれなバーやカフェも楽しめる、風情のある場所です。
