キルギス共和国でのオールインクルーシブの旅行

広々として快適な部屋。朝７時スタートの朝食。隣のビルが商店。道路の向かい側には濃厚チーズケーキがおいしいカフェ。 難点はテレビの操作が複雑。セイフティ・ボックスが部屋にない。両替サービスがない。フロントスタッフの英語が今イチ。

値段が高いのは９階のＶＩＰルームだったのだが、北向きで街の中心部を向いていなかった。それで、同じ９階の西側の部屋(実際は南側）に代えてもらおうとしたらエキストラが掛かると言う。それで、６階でも良いと話したら６，５階はなく４階の南向きの部屋となった（部屋は南北向きで東西向きではなかった）。ただ階数が下がり眺望は良くなかった。（ただただ部屋から中心部の眺望の写真を撮りたいがための希望だったが、結局高い料金を払いながら普通の部屋になってしまった）。フロントのスタッフは皆若い女性だった。夕方、オシュ・バザールでショルダーバッグから観光ガイドブック(地球の歩き方・中央アジア）を盗まれた。ホテルに帰りそのことを話しすると、ツム百貨店５階の本屋とＲａｒｉｔｅｔと言う本屋が外国語の本を扱っているとのことで、閉店間際のツム百貨店に行ったが売っていなくて、翌朝Ｒａｒｉｔｅｔに行ったが日本語の辞書はあるがガイドブックはなしとのことだった。日本大使館にTelしてもらい、大使館員と話しコピーしてもらえることになった。スタッフに場所を訊くとＲａｒｉｔｅｔと同じ所を指すので、それは本屋でしょうと問い詰めた。結局正しい大使館の場所を教わったが、最初の話を信じていれば、またホテルに戻って違っていたと言わざるを得ないところだった。スタッフにとっては日本大使館の場所は初めて調べたのかも知れないが、住所から正しい場所を教えてもらわねば困る。

Perfect service and hospitality