新型コロナウイルス (COVID-19) 旅行ガイド
安心・安全に旅行を楽しむための各種情報
旅行を計画する際には、目的地の新型コロナウイルス (COVID-19) に関する旅行勧告をご確認ください。
.jpg?impolicy=fcrop&w=900&h=506&q=mediumHigh)
安全な旅
旅行にリスクはつきものですが、新型コロナウイルス (COVID-19) 収束の目処が立たない現状ではなおさらです。こちらに世界各地の保健機関が公開している旅行ガイドラインの情報をまとめました。
このリストはすべての情報を網羅しているものではなく、お客様の既往歴によっては特別な予防策が必要な場合があります。医療機関に相談するとともに、厚生労働省新しいウィンドウで開くや世界保健機関 (WHO)新しいウィンドウで開く などの信頼できる情報源から情報を得るようにしてください。お客様が独自に情報収集を行い、現時点で旅行しても問題ないかをご自身で見極めることが重要となります。
頻繁に手を洗う
繰り返し言われている予防策ですが、徹底することが重要です。頻繁に、そして少なくとも 20 秒間は徹底的に、石鹸と水で手を洗いましょう。石鹸と水がすぐに利用できない環境では、アルコール濃度 60% 以上の手指消毒剤を使用してください。洗っていない手で、目、鼻、口に触らないようにしてください。
マスクを着用する
マスクを着用する前に、アルコール手指消毒剤または石鹸と水で手を洗浄してください。必ずマスクで口と鼻を覆い、また、顔とマスクの間にすき間ができないようにして注意してください。
着用中はマスクに触れないようにしてください。マスクに触る必要が生じた場合は、触った後にアルコール手指消毒剤または石鹸と水で手を洗浄してください。
咳やくしゃみのエチケットを守る
マスクを着用していない場合、肘を曲げて口や鼻を覆うか、使い捨てのティッシュを使用し、使用後のティッシュは直ちに捨ててください。咳やくしゃみをした後は、アルコール手指消毒剤または石鹸と水で手を洗浄してください。
ソーシャルディスタンスを保つ
少なくとも 2 メートルまたは 6 フィート (腕 2 本分程度) の対人距離を保つようにしてください。
体調が悪い場合は旅行を控える
熱、咳、息苦しさ、喉の痛み、または味覚や嗅覚の変化といった症状がある場合は旅行を控えるよう、医療専門家は提言しています。旅行中に体調を崩した場合は、どこにも行かずに現地の公的機関の助言に従ってください。
必需品を余分に持参する
薬を服用している場合は、旅行期間に照らして十分な分量を、元の包装状態のままラベルをはがさず処方箋とともに持参するよう、医療専門家は提言しています。
アルコール手指消毒剤 (アルコール濃度 60% 以上) も持参して、常に手の届く場所に置いておくことをお勧めします。ただし、空港や航空会社によっては、機内に持ち込める液体の量に制限がある場合がありますのでご注意ください。
公共の場で着用するマスクまたは他のフェイスカバーをお持ちください。予備のマスクやフェイスカバーも持参されることをお勧めします。
旅行先でレストランやショップが営業していない場合に備えて、保存のきく食品や水筒を持参しましょう。繰り返しになりますが、航空会社によっては、機内に持ち込める飲食物に制限がある場合がありますのでご注意ください。
明るい未来に目を向ける
旅行の検討にあたっては多くのことに留意する必要がありますが、安心して旅行できるときが必ず戻ってきます。その際には、ぜひ新たな目的地を探すお手伝いをさせてください。
この情報はお役に立ちましたか ?
アンケートに協力する新しいウィンドウで開く