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元は植民地時代の外国人邸宅だったらしく、客室は8部屋と小規模。周辺は住宅地で夜は真っ暗、人影もネオンも街灯さえもない。トゥクトゥクでこのホテルに向かった時は「本当にこんなところにホテルなんかあるの⁇ もしかして、見知らぬところに連れて行かれて、運転手に身ぐるみ剥がされるんじゃあ⁈」と冷や汗が出たほど。
が、チェックインしてみると、異国情緒溢れるコロニアル建築や、趣味の良いアンティーク風のインテリアなどが心地よく、落ち着いて快適に過ごせた。
設備は近代建築の大型ホテルには及ばず、シャワーの水が止まりにくい、階段しかない、などのマイナス面もあったが、確か2階か3階までしかなかったので、大きな問題ではない。
なかなか良い滞在ができたと満足している。
宿泊されたお客様
2018 年 8 月に 1 泊滞在