ミネソタ ヒストリー センターは、州内でもっとも重要な歴史研究施設です。入り口部分が風車に似て、一風変わった建物に入っていますが、数千点の遺物に加え、ミネソタにとって最重要の文書類など、膨大な図書コレクションを所蔵しています。ミネソタ州の歴史を学びやすいよう体験型の展示が導入されており、「ゼン ナウ ワウ」では、鉄鉱石鉱山でダイナマイトが爆発する光景を見たり、路面電車に揺られながら「ツイン シティー」ミネアポリスとセント ポールのセットを通り抜けたり、現代のティーピー (アメリカ先住民族のテント) や 1870 年代の日干しレンガ造りの家を検分したり、ボックスカーに乗ったり、採鉱を体験したりしてから、次の展示に進む趣向となっています。展示室には、地元に住むダコタ族の遺物や美術工芸品のコレクションが陳列され、重要な出来事を追いながら、ミネソタ州のおおまかな歴史が頭に入るようになっています。次は 1862 年のダコタ戦争について、刀剣、軍服、戦旗を見ながら学べる一大展示に向かいましょう。現代の資料群には、ポップ スターのプリンスが 1984 年製映画「パープル レイン」で着用した服が含まれています。世界に名が知れ渡った今でも、プリンスの自宅やスタジオはミネアポリスにあります。この街との縁が深いアーティストだからです。「もっとも偉大なる世代」では、幼い頃には大恐慌、長じてからは第二次世界大戦を体験し、戦後の北米に急速な経 済成長をもたらした世代の人生について、詳しく見ていきましょう。1930 年代の映画館を再現した映写室では、フィルムクリップや地元で製作された名作「1955 フォード セダン」が披露されています。ミネソタ ヒストリー センターでは、展示に加え、映画や歴史講演などの特別イベントも開催しています。詳しくはホームページをご覧ください。ミネソタ ヒストリー センターは、セント ポールのダウンタウンのすぐ西にあり、高速道路を簡単に利用できます。駐車料と入館料が必要ですが、子どもには割引が適用されるほか、火曜日の夜は入場無料となります。展示は毎週月曜日と主要な国民の祝日を除いて毎日見学を受け付けています。
ミネソタ歴史センター ツアーとアクティビティ







