立派なネオクラシック調の建築様式とすばらしいステンドグラスの窓が印象的な、ラパス大聖堂。ムリリョ広場の中でも目を引く植民地時代に建設された街の主要な教会です。

植民地時代の優れた建築物、国民的英雄の彫像、植民地期芸術を収蔵する美術館が集まるムリリョ広場は、ラ パスの歴史の中心地です。

好奇心がそそられるお店が並ぶウィッチズ マーケットを訪れ、ボリビアの伝統的な薬草を使った療法や儀式的療法に触れたり、アンデス地方の工芸品を買ったりしましょう。

プラザ サンフランシスコは、ラ パス中央に位置する活気あふれる広場。歴史的建造物を眺めたり、ストリートパフォーマンスを見たり、工芸品を売る屋台や食品市場で買い物をしたりできる楽しい場所です。

複数の建築様式が融合し、精巧で美しい装飾が施されたサンフランシスコ教会は、何世紀もの歴史のあるすばらしい名所。女子修道院に飾られた宗教画を鑑賞したり、塔からラ パスの街並みを眺めたりしましょう。

歴史のある邸宅を利用した国立博物館には、植民地時代の絵画やボリビアおよび中南米の有名な芸術家によるコンテンポラリー アートのすばらしいコレクションが収蔵されています。