ドゥルダンのプールのあるホテル

"「良い立地、水が軟らかく感じて寛げる」 ・TGVのホームからスロープを上がると、そこは駅前（駅の外）、ホテルの方向を確認してスロープを下って通りを渡り、ホテルまでは階段が無いが、ホテルには階段が待っていた。助けは無く（滞在中、ポーターは見かけなかった）、疲れていたので横にあった簡易エレベーターを使ってフロントへ（１階の従業員は知らんふり？入ってみたけど動かないので試行錯誤、ボタンを押し続けると動く） ・旅半ばの休憩に広めの部屋を予約したら、とても広く、バスルームの両サイドにバスタブ＋シャワーとシャワーブースがあった。 ・翌日が雨予報で（元気があればサン・マロ日帰り、なんて考えていましたがあきらめがつきました）、水を買い出しがてら街中へ。タボール公園のバラ園が素晴らしく、庭園自体も周囲の邸宅街も雰囲気が良かった。旧市街も面白そうだったけどロンドンからの移動（地下鉄、ユーロスター、バスでパリ中心部縦断、TGV）と旅の疲れが重なり、サッと見て周っただけだけど、駅前よりだいぶ賑やかな感じで店も多く、食事や買い物も楽しめそう ・ホテル案内は壁のQRコードを読め、との事でしたが、コーティングの為か？（少し光る）スマホで読み込めず、フロントの番号も分からなかった ・電話で確認できず、翌朝、直前にフロントまで出向いてチェックアウト延長できるか尋ねたら（ゆっくり眠れたのに旅の疲れが突然どっと出たみたい）、満室だったけど１時間待ってくれるというのでゆっくり荷造りできて大変ありがたかった（部屋を出てエレベーターに乗る時、偶然他の部屋から出て来た掃除の女性にも直接お礼を伝えた） ・ロンドンやパリと違って水が軟らかく感じるので連泊したいホテルだが、Wi-Fiにセキュリティが無いのが大変残念、タブレットはセキュリティーソフトが盛んに警告するので、つなぐのは断念。スマホはVPNをONにして少しつないだかも。 ・チェックアウト後は、雨が少し降っていたので傘を借りられるか尋ねたら現金デポジットのみだったのでやめて、駅に行ってみたら、素敵なレストランを見つけ、ゆっくり豪華ランチタイム。TGVの時間まで荷物はホテルに預かって頂いた（保管は多分レストランの奥、半券あり）"