" まず、当ホテル及び運営会社は非白人宿泊者に対してあまりよい扱いは行っていなかった。
具体的には、
aチェックインの際に宿泊カードの記載について不備を高圧的に指摘・指示した。
b後述にもつながるけれど、中央部から最も離れたWifiの繋がらない部屋をあてがった。
c朝食の際に、欧米人客には挨拶のみだったにもかかわらず、5泊している私には毎回いきなり部屋番号を聞いてきた。
Wifiに関しては、繋がらないことを訴え改善(機器の点検、部屋交換等)を懇願したけれど、全く聞き入れず問題ないと言い張り、使いたければロビーで使えと言った。ホテルに訴えても無駄だったので運営会社にEメールを送ったけれど4日目に何か返事が来た。
その時点で、部屋に来て確認してくれと言う何度目かの訴えに対して、確認はせず(繋がらないことは知っているからか?)ようやく部屋を交換した。よって、返信は何も意味がなかった。
さらに、つながったWifiも現在の標準からは非常に遅いUL/DLとも10Mbps以下だった。
また、部屋の造作・設備は古く。デスク上に電源はなく下方壁の電源2箇所はテレビと冷蔵庫で塞がれ、そのほかはデスクから3メートル以上離れた壁面で、持ち込みデバイスの電源にはならない。
このようなことから、特に日本人のMesse等業務関係旅行者には勧められない。"