ティキ ビレッジ カルチュラル センターでは、活気溢れるタヒチ文化が再現されています。住居や生活が復元された施設で、何千年もの歴史あるポリネシアの伝統を知ることができる、さまざまなエキシビジョンを体験しましょう。カルチャー ワークショップに参加して精巧な工芸品について学んだり、カルチュラル センターのレストランで地元の料理を楽しめます。
カルチュラル センターに入るとまず目に止まるのが、ギフトショップ。カルチャー ワークショップで学べる手工芸品が取りそろえられています。タヒチの黒真珠、エレガントなパレオや織物をぜひチェックしてみましょう。再現された村には、ファレと呼ばれる 20 種類の住居があります。
編みかごや、パレオの染色、ティファイファイというタヒチアン キルトなど、地元の村人が行っているワークショップや工芸品のデモンストレーションに参加できます。自分でかごを編んでみたり、職人が衣装や太鼓を作る様子を見てみましょう。また、昔ながらのタヒチ料理を楽しんだり、タヒチアン ダンスの基本的なステップを学んだり、ウクレレのコードをいくつか弾いてみることもできます。ギャラリーには、フランス人写真家アドルフ シルヴァンによる 1940 ~ 50 年代の写真も展示されています
カルチュラル センターのレストランでは、さまざまなタヒチのシーフード料理や大皿に盛られた新鮮なフルーツも試してみましょう。ランチタイムにはポリネシアの歌と踊りのパフォーマンス、また夜には豪華なイブニング ショーも楽しめます。イブニング ショーでは、世代を超えて受け継がれる興奮のタヒチのファイアー ダンスを見たり、コーラスが美しい音楽を聞くことができます。全 4 時間に渡るディナー ショーを予約するのもお忘れなく。ディナー ショーにはフルーツ ポンチ カクテル、ココナッツのさまざまな利用法のデモンストレーション、カルチュラル センターのツアー、そして土窯を使って伝統的に料理した美味しいディナーが含まれます。
ティキ ビレッジ カルチュラル センターは、モーレア島西岸のラグーンの端にある、アアピティの街にあります。昼、夜とも、食事なしと、食事ありが選べます。チケット料金は条件によって異なり、料金にはホテルからの送迎が含まれます。カルチュラル センターは、日曜日と月曜日を除く、毎日営業しています。イブニング ショーは、ハイ シーズンの火、水、金、土曜日に開催されます。オフ シーズンは、火、金曜日のみ、ショーが開催されます。