禁煙の部屋を取ったにもかかわらず、喫煙の部屋に案内されました。
連休明けという事でホテルはガラガラ、私たちを含めて10組のみ宿泊(レストランスタッフに確認済)
総部屋数は80。
部屋に入った瞬間タバコ臭で喘息が発症。
すぐにフロントへ電話すると、他の禁煙ルームに空きが出たという事で移動。
そもそもですが、チェックイン時他に人はおらず、禁煙の部屋はすでに空いている状態でした。
なぜ喫煙部屋に通されたのか?
支配人(翌朝) に確認したところ、基本的にエクスペディアからの客からの喫煙、禁煙に関するオーダーは確約ではなく、空きがない場合は消臭スプレー対応をマニュアルに乗せているとの事。
いやいや、ちょっと待てと。
私たちがチェックインするとき、先ほども書きましたが、他にお客さんはおらず、8階の喫煙部屋に通されてからフロントへ電話した際、「7階に空きが出たのでそちらへご案内させて頂きます。」と従業員。
実際に案内されたのは同じ8階の別の部屋でした。
という事は、チェックイン時には最低でも2部屋禁煙の部屋が空いていたという事になります。
さらに、その場で「空きが出た」と嘘の言い訳をされたと言うことになります。
結果禁煙部屋に移動になりましたが、喫煙部屋に15分ほど待機させられ、荷物や衣類にタバコ臭が染み付き、さらに喘息が発症。夜は眠れないほど苦しみました。
レストランスタッフに聞き込みを行って実際の宿泊客の数、総部屋数を確認し支配人には翌朝事実確認を行いました。
他に空き部屋があったのに何故喫煙部屋に通したのか?と問うと、他スタッフはキャンセルが出たのでと言ったにもかかわらず、支配人はあっさりと「配置ミスでした。」と非を認めました。
ただし、このプリンス系列では禁煙希望者にはこうした消臭スプレー対応がデフォルトだそうです。
そもそもですが、消臭スプレーをしたところで、そこは喫煙ルームです。
有害物質はそのまま蓄積され、匂いは吐き気がするほど酷いものでした。
支配人が、消臭スプレー対応はエクスべディアでのルールにも書いてあると、エクスペディア側の責任としてこちらに説明をしていました。
それが本当だとしたらエクスペディアも信頼出来ません。
一先ず、大型連休などで他に選択がない場合を除き、今後はこのプリンス系列には二度と宿泊しないと思います。