Author: エクスペディア 編集部
日本の5分の1ほどの土地に、12もの世界遺産を有する中欧の人気観光地チェコ。その美しい街並みと歴史を感じさせる建物の数々が、訪れる人を惹きつけます。そんなチェコ、実はビールに関しては誇れることがたくさん。“ビールを一番飲んでいるのは、ドイツ”と思われる方も多いですが、実は一人当たりのビール消費量が一番多いのは、ここチェコなのです!
雄大な自然に穏やかな空気、優しい人々と美味しいご飯…常に「海外旅行で行きたい国」の上位にランクインするカナダ。実はカナダではとってもメジャーなカナダビールがあるのですが、ビールファンのみなさん、ご存知ですか?
広東省や福建省など中国を代表する都市のある中国南東部。広東省は南シナ海に面し、香港と隣り合う深センや雄大な自然と大都市の両方の顔を満喫できる広州などが人気の観光地でもあります。そんな広東は、中国国内でも有数のビール消費量を誇るエリアでもあります。
インド…と一口に言っても、そこを訪れた人の感想は様々。インドには多くの民族と多くの信仰、そして様々な文化が混ざり合い、一言では説明できない独特の熱気と雰囲気を醸しています。その魅力にハマる人は何度もインドを訪れてしまう、不思議な魅力を持った国です。
世界遺産の「アンコール・ワット」をはじめ、多くの遺跡が残るカンボジア。一年を通して高温多湿で、20℃を下回ることはありません。11月~5月の乾季が観光シーズンとして人気ですが、日本と比べればやっぱり暑い!では、オススメのビールにいってみましょう。
美しく青く輝くエーゲ海と地中海に囲まれたギリシャ。今は世界中で語られる様々なギリシャ神話が生まれたところであり、今も残る多くの遺跡が、その神話を裏付けるような雰囲気をもつ神秘的な場所です。
南部にはサハラ砂漠が広がり、北は地中海を挟んでスペインというアフリカ大陸の北部に位置するモロッコ。歴史的にヨーロッパとアフリカをつなぐ貿易の中心地として、重要な役割を担ってきました。今もその影響を受け、ヨーロッパ、アフリカ、そしてアラブの様々な文化が混在しています。
スペインと隣り合いヨーロッパ大陸の一番西に位置するポルトガル。国の半分以上が大西洋に面し、海の恵みを存分に受けています。街並みも自然も美しく食べ物も美味しい、一度訪れるとまた訪れたくなる魅力的な国です。
アフリカ大陸の最南端の位置する南アフリカ…と聞くと、それだけでとても暑いような気がしますが、実は北西部の砂漠地帯を除いては、一年を通して比較的過ごしやすい気候なのです。気持ちよくカラッと乾いた空気の中、日本では見られない多くの動植物や息をのむほど壮大な自然を満喫することができます。さて、そんな南アフリカではどのようなビールが飲まれているのでしょうか?