ドコイク?
ポーランドの首都であり天才音楽家ショパンの故郷ワルシャワ。戦後みごとに復元された歴史地区は世界遺産に指定され、ただ歩いているだけでも中世ヨーロッパの街並みを満喫できる美しい地区です。そんなワルシャワで今注目されているのが、街を二分するヴィスワ川の東岸にあるプラガ地区。一歩裏路地に入ると廃墟のような建物が続く一見怪しいエリアですが、 近年は若いアーティストが集まるようになり、「ワルシャワのソーホー」とも呼ばれています。そんな知られざるプラガ地区をご紹介します。 歴史地区からトラム26番に乗りヴィスワ川を渡るとプラガ地区です。乗車時間は約15分、Gocławskaで下車します。まっすぐ北に進むと、芝生の広場に置かれたチェアでくつろぐ市民の姿。これだけでも歴史地区の雰囲気とは全く違います。リアルなワルシャワを見ているようでワクワク。...
こんにちは。ライターのほそいあやと申します。 皆さんは、山梨県が「人口10万人あたりの寿司店の数が都道府県の中で日本一」(山梨県のWebページ「山梨県の日本一」より)ということをご存じでしょうか。 私も最近まで知らず、聞いた時にはびっくりしました。さらに、まぐろの消費量もトップクラス!(甲州市移住支援サイト「甲州らいふ」より)...
ベトナムを旅する楽しみの一つが安くておいしいベトナム料理の食べ歩きではないでしょうか。南北に細長いベトナムは、地域によって気候と食文化がかなり異なるのが大きな特徴です。北部ハノイと中部ダナン、南部ホーチミンと場所や気候が異なれば、料理ががらりと変わります。今回は美食の国、ベトナムでも特にハイレベルなグルメが楽しめるとして知られるハノイでぜひ味わいたい名物料理を紹介します。
高級リゾートの代名詞「アマンリゾーツ」の創始者エイドリアン・ゼッカ氏が打ち立てた新ブランド「アゼライ」が、ベトナム南部メコンデルタのカントーに続き、昨年、フエにもオープンしました。
大通りをキラキラと彩るイルミネーションに教会から流れてくるクリスマスキャロル、そして遊具やおいしいグルメが楽しめるクリスマスマーケット。幸福感にあふれる年末のロンドンで素敵なひと時を体験してみませんか?今回は、11月半ばから開催される人気のクリスマスイベントと、この時期にロンドンを旅行する方にぜひ知っておいていただきたい注意事項をお伝えします。
12月になるとヨーロッパの多くの都市で開催されるクリスマスマーケット。街の中心にある広場には大きなクリスマスツリーが立ち、屋台が並ぶなど一気にクリスマスモードになります。カトリックの本場イタリアから、クリスマスマーケットの楽しみ方をご紹介します!
駅のホームやコンコースなどにあり、列車の待ち時間にもササッと食べられる「駅そば」。かつてはサラリーマンの利用が中心でしたが、最近では女性や外国人客も増え、メニューや意匠の多様化が進んでいます。
ワイキキのロイヤル・ハワイアン・センターC館2階にある「アイランド・ヴィンテージ・コーヒー(Island Vintage Coffee)」は、朝から多くの人で賑わう大人気カフェ。2019年8月には、その隣りに「アイランド・ヴィンテージ・ワインバー(Island...
フランス発のハンドクリームなどのビューティー商品では、南仏発の“ロクシタン”が日本でとても有名ですが、パリの「薬局(Pharmacie、ParaPharmacie)」には、原料や香りにこだわったフランスのブランドの製品が他にもたくさん並んでいます。今回は、ビューティー商品の中でもお気軽に試せるハンドクリームについてご紹介。いずれもパリでは日本で買うより大変お得な価格なので、まとめ買い必須です。