タイ
タイのバンコクには飛行場が2カ所ありますが、主に国際線はスワンナプーム空港、国内線及びLCC(ローコストキャリア)はドンムアン空港と使用する空港が異なります。最近はLCCで日本からタイへ行く人も増え、ドンムアン空港を利用する機会も増加。そこで今回は、LCCの発着拠点となるドンムアン空港の使い方をご紹介します。
バンコク郊外にあるクレット島は日帰りで手軽に行ける観光スポット。1周7kmほどの小さな島の路地をめぐりながら、屋台やマーケット、お寺やグルメが楽しめます。具体的な行き方や見どころを紹介しましょう。土日のみオープンしているという店や屋台も多いので、ぜひ週末にお出かけください。
バンコクはいま空前のラーメン人気に湧いています。日本全国各地から、人気店、繁盛店、行列店が続々とバンコクに上陸を果たし、美味しいラーメンの選択肢が急増しているからです。
みなさん、バンコクに行くなら、どのエリアに泊まりますか? お寺や旧市街観光にそれほど興味がない。ショッピングや街歩きを楽しみたい。という方には、BTSプロンポン駅周辺がおすすめ。タイ在住の駐在日本人のほとんどがこの周辺に住んでいるので、日本人の好みを反映したショップやマッサージ店が集結。バンコクの街を満喫したいという人にぴったりの場所なんです。
さまざまな魅力に満ちた都市バンコク。到着したその日から帰国の直前まで、思いっきり時間を有効に活用したいですよね。ここでは初日の午後に空港に到着し、深夜便で帰国するまでの2泊3日のモデルコースを紹介します。効率的に回って、バンコクをとことん堪能してみませんか。
バンコクに来たら、ヤワラー(中華街)に足を伸ばしてみませんか? ここは、華僑が住む生活の場所であると同時に、卸や市場が密集した場所でもあります。安くてキュートな商品にはことかきません。エネルギッシュな中華街の魅力に触れてみましょう。
タイの若者に「今バンコクで面白いところを教えて?」と聞くと、よく返ってくるのが「チャイナタウンのソイ・ナナがいいよ!」という答え。ここ数年、若いクリエイターが作ったショップが集まり、とてもユニークな空間になっているのだそう。ということで、さっそく連れていってもらいました。
ジェトロ(日本貿易振興機構)が発表した資料によると、2017年4月の時点でタイに進出している日系企業は1748社。タイで働く日本人は多く、日本食の人気も定着しています。食品パッケージに日本語表記を残したり、日本語をあえて(というか無理やり)使用しているお菓子やドリンクもよく見かけます。
バンコクの中心部にある超大型ショッピングモール、セントラルワールドは、バンコクの「顔」といっても差し支えありません。ファッションからグルメ、エンターテイメントに至るまで、あらゆる機能を備えたセントラルワールドの魅力を総ざらいしてみました。