由比ヶ浜のオーシャンビューを独り占めにできる一日に一組のみを受け入れる優雅な邸宅。今や入手困難な樹齢二千年の屋久杉を日本で数名しか残っていない木挽さんが2日をかけて挽いたテーブルが家の鎮守様として鎮座、まわりには書道家川邊りえこ先生がこの家のために書いた書が囲んでおります。室内には、日本各地の豊かな自然の原音をもとに制作されたハイレゾ音源の森と川の自然音が 季節ごとの変化に加え、朝・昼・夜の一日の流れを体感でき、お客様の空間に時の移ろいをもたらします。
海を望む半露天の浴室には国産の檜の無垢材で組み上げた浴槽に注がれた炭酸ナノバブル泉によりきめ細かい極上泡が、肌と髪に保湿うるおいを与え、お湯が肌の奥まで浸透するため、時間が経過しても水分量が持続します。
メインの寝具は、ヨーロッパで古来より、最上級の寝具の素材として重宝され、高い評価を受けてきたものの現在では希少な天然の「馬毛」を敷き布団に採用。硬そうでいて硬くない絶妙の寝心地を体感いただけます。 / お部屋は海からの風が1階から2階へも全体を抜ける様に作られており、間仕切りを最低限に抑えて空間の一体感がありつつも各場所の特徴が生かされるように建築されています。建築の中心に屋久杉が鎮座、石、竹、檜、和紙、畳といった日本の天然素材を仕上げ材にまとめた 自然物を造形して仕上げた日本の手仕事を感じれる空間です。
玄関には、現在、鞍馬山ではもう良質のものは産出されないため貴重な石材として重宝されている赤錆色が特徴の鞍馬石の沓脱石(くつぬぎいし)が設置。
バスタブには国産 長野県の檜(ヒノキ)を使用した贅沢な浴槽 厚みのある無垢材で組み上げており、プラスチックにはない優しい肌触り、安心する座り心地があります。
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