ビエンチャンでは数少ない豪華な大規模ホテル。空港から市街地中心部へ向かう途中なので、空港には便利だが、街歩きには不便。市内では珍しい11階建てなので上層階の眺望はよく、メコン川もよく見えた。部屋は東南アジア的な雰囲気はなく、日本のシティホテルと変わらない。ツインの部屋でもベッドは十分広い。大きなバスタブがあるが、シャンプーやリンスは置いていなかった。朝ごはんはメニューが多く、野菜や果物は新鮮。ラオスの麺類も色々選べる。同行者の部屋で夜9時ごろ停電があった。スタッフが間もなく来て30分後には復旧してくれたが、停電がどの程度の頻度で起きているかは不明。