エル トリウンフォのオプショナルツアー

マレコン キオスクはエレガントな 2 階建ての野外ステージ。ラパスの海沿いの遊歩道で最も目を惹く建物です。2 階からは、この活気に溢れるビーチサイドの中心地にある観光スポットや、人々が楽しんでいる様子を眺めることができます。象徴的な白い建物を、風に揺れるヤシの木で囲んだ構図で写真を撮ってみましょう。

数え切れないほどの船が停泊するマリーナ コルテスは、おしゃれなレストランのある魅力的な港。マレコン遊歩道と砂浜の南西の端に当たります。ドックに沿って、ヨット、スピードボート、帆船の数々が勢揃い。

グアダルーペの聖母の聖堂は、ラパスのダウンタウンにある素晴らしいドームを持つ宗教的宝。近代的な外観の大きな建物を備えた、大きく平和な教会です。開放的で風通しの良い礼拝空間の両側には、漆喰の柱が立ち並びます。

ラパス サーペンタリウムは、この地域の希少種や絶滅危惧種を保護する革新的な動物保護施設です。爬虫類と両生類が中心で、ヘビ、カメ、クモのほか、ありとあらゆる生物が展示されています。寄附をすれば、ここに保護された動物達のリハビリを助け、種の保存のための活動の支援に役立ちます。

ラパスの中央広場コンスティチューション スクエアは、片手にヌエストラ セニョーラ デル ピラール大聖堂、もう一方にカーサ デ ゴビエルノと、2 つの美しい建物に面しています。この広場は、水のない噴水に立った珍しいキノコ型のオブジェで有名です。大聖堂とアートギャラリーの印象的な建物が、広場のオブジェや緑の木々とともに美しい景観を作り出しています。

平和を願い鳩が誇らしげに胸を張るこの彫刻は、ラパスの象徴ともなっています。場所はカリフォルニア湾を見下ろすマレコン海岸沿いの遊歩道。穏やかな海をバックにした芸術作品は絶好のフォトスポットです。

左右の塔とネオクラシカル様式のヌエストラ セニョーラ デル ピラール聖堂は、1700 年代のイエズス会による伝道の歴史を今に伝えています。ラパスのこの主聖堂は、伝道者が最初に教会を開いた歴史的な場所に 19 世紀に建てられました。シンプルな建築と左右に塔が並ぶデザインは、アメリカ大陸全域で伝道者が築いてきた教会とよく似ています。