大澳のホステル

「田舎のユースホステルに、キャンプ場がくっついているという認識のもとで予約すると良い。必要最低限のファシリティのみ準備されている。食事面は簡素なもの（日本のインスタントヌードルおよびシリアル）しか選択肢がないため、香港島から来る場合は食材を携行して、キッチンで自炊するという手もある。ホステル周辺を夜や早朝に散策してみよう。亜熱帯特有の生き物や鳥類の息遣いをかなり身近に感じられるだろう。テント内にはエアーベッドが備えられている。広さは十二分にあるものの、熟眠を優先するなら避けるが吉。」

「今回は2段ベッド3台の6人相部屋。部屋には6個のロッカーがあり、各自が鍵を持参して施錠する決まりだが、日中外出して夕方戻って唖然とした。見事に鍵が壊されていた。現金や貴重品は入れなかったので、助かった。いま変貌する香港に旅行者はさらなる注意を！！」

「正直、安いのに、サービスも良くてめちゃよかった。 この価格ならひゃくてん。」