ロッセス ポイントはスライゴ港の港口に突き出た半島にある海辺の村。海岸沿いを歩くと、灯台と美しい島が浮かぶ雄大な大西洋を一望できます。海水浴をしたり、海岸に続く草地でピクニックをしたり、入り江で釣りをしたり。穏やかな海でセーリングをしたり、カフェで寛いだりしても。
ロッセス ポイントの観光はビーチ沿いを歩くことから始めましょう。この村の砂浜は大西洋に面して北へ続いています。ビーチ沿いを散策しながらコニー島とオイスター島の眺めを楽しめます。このエリアにある 2 つの灯台も見えます。メタル マン灯台は港の入り口を 1821 年から見守り続け、カラフルな衣装を着た金属製の男性像が上に立っています。地平線にはオックス山地、ノックナレア山、ベン バルベンといったランドマークが見えます。
ビーチは夏になるとライフガードがパトロールをしているので、安心して海で泳げます。ピクニックの用意をして、海沿いの草地でのんびり午後を過ごしませんか。あるいは村まで歩いてカフェやレストランでランチでも。
桟橋の近くにある王立救命艇協会の事務局に立ち寄ると、さまざまなボートを見ることができます。海釣り船のチャーター ツアー オフィスもここにあるので、ツアーを予約しましょう。湾内でも外海でも、時間をかけて海を知る絶好の機会です。ウェイティング オン ショア像は、愛する船乗りの帰りを待ちわびて、海に向かって両手を伸ばしている女性のブロンズ像です。
詩人ウィリアム バトラー イェイツと弟の画家ジャック バトラー イェイツが子供時代に休暇を過ごしたコテージ、エルシノア ハウスは廃屋ですが今も残っています。ロッセス ポイントの北の外れには、格式のあるカウンティ スライゴ ゴルフ クラブがあります。ラウンドしてみませんか。
海辺の村ロッセス ポイントへは、スライゴの街から北西へ車で 10 分とかかりません。路線バスも利用できます。ロッセス ポイントはスライゴからの日帰り旅行先としても、海辺の休暇を過ごす場所としてもおすすめです。