RWマイヤー製糖工場 ツアーとアクティビティ

これから宿泊される方へのアドバイスをしておきたいと思います。 モロカイショアーズA203に４泊しました。 まず、ホテルのようにロビーはありません。何棟かあるコンドミニアムの中に小さな事務室があります。 鍵も部屋のドアの横にある小さなボックスに入っています。 事務所が開いていてチェックイン出来るのは平日am8時からpm4時 週末はam8時から３時までです。 この時間帯までにたどり着けない場合は、事務所に電話をかけてキーボックス暗証番号を教えてもらい中に入っている鍵で自分であけます。 そして中に入ると本鍵が置いてあります。 私達はチェックインの時間帯に間に合わないことにカウアイ島に宿泊中に気付きカウアイ島のホテルから事務所に電話をかけましたが、事務所の営業時間に間に合わず、次の日にかけ直しました。やっと繋がりそのむねを伝えると、前日の営業時間に電話をくれたら暗証番号を伝えると言われかなり気を使いました。そのことが気掛かりでカウアイ島バカンスが少し質が落ちた感じです。こんなに難しいチェックインは英語が話せない、時間に余裕がない、初めての方にはなかなか難度が高いと思います。 部屋に無事に入れた後、マスターキーと駐車のための車に置く駐車券が挟んでありレンタカーのフロントの見える場所に置きます。置かないと外部の違法駐車とみなされレッカーされます。 一通り済んで事務所を探して行くと、何日から何日はお休みですの張り紙、私達滞在中最終日だけ開くようだったので最終日に事務所に行き手続きがあるのかと思いきやカードを切る訳でもパスポートを提示する訳でもなくチェックアウトでいいと言われ少し拍子抜けでした。 ハワイアンタイム&アメリカンアバウトです。 部屋の設備について かなり古い印象ですではなく古いです！ エアコンありません 壁に備え付けドライヤー故障 お皿もコップもかなり使われていなかったのか汚かったです。 全部洗ってから使います。 ゴキチャンも現れましたが、殺虫剤を使うのが怖く (沢山出てきそう)共存を選びました(笑) 本当なら叫んでフロントに速攻電話 小さな虫もチラホラ、こちらは部屋に出るゲッコーに任せギブアンドテイクです。 ゲッコーは滞在中二匹見掛けました。良く虫取をしてくれいました。 蚊が多いので出来ればお部屋にワンプッシュが必要 ベッドは電気が暗くて初め気付かなかったのですがカバー枕カバーかなり汚いかと思います。小さな虫が羽化した殻がパラパラ 掛け布団 枕干しました。 ソファーベッドもクッションかなり汚れてます。もう書ききれません(笑) 寝室ステック型扇風機かなりホコリがたまり吹き出し口にプアプアしてました。 その扇風機で４日髪を乾かしました。 どんどんあり得ない私になって行きました。 それを全部全部払拭するのは、窓からの本当に美しいロケーションです。目の前の優しく揺れるヤシの木 広がる海 目の前にはラニカイ島 夜空の迫って来るような満点の星 もう自然と共存するしかないと心のどこかで覚悟が決まったようでした。毎朝４時頃に目が覚め朝焼けを眺めました。コンドミニアムの評価としては消して良くないのでしょう、でもモロカイ島あの場所は私の忘れられない１番の場所になりました。その後のワイキキの喧騒にげんなりでした。 虫だらけ、設備も整わない、ドライヤーも故障 エアコンもない シャワーブースも決してキレイではない 鍵の受け取りも面倒 ドアもギシギシ開けるの閉めるの大変 しょっちゅう事務所は居ない 難点だらけ でもまた泊まりたいかと聞かれたら またあの場所へ行きたいのです。