ヴァイセス・クァルティーア ホテル

「言われてみればベルエポック…な感じだが、上品さはなく、庶民派のがさつなホテル。フロントにはたいてい誰もいない（ベルを鳴らして呼ぶ）し、内扉のないエレベーターも時々止まる。しかし、逆にそのほっとかれる感じが過ごしやすい。 駅から歩くと20分ほどかかるから、バスを利用すると便利。12番のバスで4つ目のニーデック橋手前の停留所で下車。」

「ホテル名からは想像もつかないが、インド人が経営しており、１階はインド風のデザインで、ターバンを巻いたインド人が応対する。併設されたカフェ兼カレー屋から漂う強い香辛料のにおいが５階であった私の部屋まで届いた。ホテル全体がカレーのにおいで包まれている。またワイファイは無料であるが、つながりは非常に悪い。部屋ではほとんど使えなかった。鍵は普通の回転式のカギで、部屋の内側から鍵をかける時も鍵を挿して回さなければならず不便。当然オートロックではない。一方で物価が非常に高いスイスにおいてまずまずの値段で泊まれるし、ベッドは大きいので、カレーのにおいさえ気にならなければ快適に過ごせる。施設は古いが、清潔といえる。ホテルの前が広場なので、窓からは十分に光が差し込む。ビール中央駅からは１キロくらいあるので困難でもないが移動に便利ではない。出張できていたので、スーツにカレーのにおいがついていないか心配だった。ただし、レストランのカレーは日本人の口に合い、おいしい。ただし、高い。」

「部屋は掃除が行き届いており清潔で、オシャレな感じです。 この値段で泊まれるホテルとしては、最高ランクだとおもいます。 」

「The free lounge was comfortable and the bath shower was great.」