評価が悪い理由は事前連絡が取れなかったため、深夜の台北でホテルに入れず30分程度時間を過ごしたことです。フロント営業終了後にチェックインをする場合は事前にメッセージをくれと書いてあったので、「飛行機の時間によりチェックイン時刻を過ぎる可能性もあります」と返信したところ返答なし。若干不安でしたが、営業終了後もしばらくスタッフがいるのかと思いそのままにしました。
実際ホテルに行くと誰もおらず、ホテルに入る暗証番号もわからない。インターフォンで連絡をすると暗証番号のみ教えられ、料金の支払いがまだなので待っているように言われました。何も無い雑居ビル1階で待っていても誰も来ず、痺れを切らしてまたインターフォンで連絡をすると、「部屋のカードキー受取ってないの?」と言う感じの返答。やっとカードキーの受取箱の暗証番号と部屋番号を聞き入室。その後支払いのためスタッフが別の場所から来るのをシャワーも浴びれず待ち全て終わった頃には到着から1時間ほど過ぎていました。
本来なら事前のメールで連絡をいただくはずの情報が何も共有されなかったことが原因です。到着が深夜になる方は事前の連絡を必ず取って、暗証番号を聞いておくようにお気をつけください!
また、入口は本当にわかりにくいので近辺に到着したら住所の番地が書いてあるプレートを目印に探すとよいと思います。
宿泊部屋の設備に関しては値段相応に満足できるものでした。水廻り、ベッドなどの清掃は行き届いていて、無料の水、電気ポット、お茶、珈琲もアメニティーとして準備されていました。
設備のマイナス箇所としては、本当に部屋が狭いことです。ダブルベッドの部屋に一人で宿泊したのですが、もし二人だったらスーツケースの開閉にいちいちストレスだと思います。(毎回パッキングしなおして、立てた状態でないと置く場所がない)2~3泊用のスーツケースであればギリギリラックの上に開いて置けます。