まず、天井が謎に高く、また窓が上部に僅かに一箇所あるだけで牢屋の様で怖かった。常に点灯していなければ真っ暗なので、部屋の灯をつけるも、これが不思議なピンクがかった色でカラオケボックスにいるようで落ち着かなかった。エアコンの風がモロに当たるので、空気清機の加湿機能を使おうとしたが、加湿機の給水蓋が硬く開かず断念。このため、浴用タオルを濡らしてベット側にかけて対応したが、それでも翌日はカピカピだった。また、ポットでお湯を沸かす際のコンセントの接触が悪く、なかなかお湯が沸かなかった。一番ネックだったのは、トイレの汚物入れが前回の方のゴミがそのままであり、浴槽の黒ずみがそのまま残っている、天井の埃が掃除されていないなど。まず、本来の宿泊業を営む上での基本の基の部分をあらためて検討してほしい。