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立地場所は、北京路に面していて、とても良いのだが、入り口が分かり難い。北京路側からだと建物の裏側が入り口となる。 ロビー自体が、1407室ということで、14階まで行かないとそれらしき案内が無いことで非常に分かり難い。 また、ホテル名が、英語表記では、Hakka innternational apartment hotelと成っているものの、漢字表記では、予約サイト上の北京路嘻哈公寓酒店でなく、ロビー入り口に、茶陽国際公寓表記となっていて、分かり難さに拍車をかけている。 しかし、内容的には、部屋も広く、満足している。

FEI BAR目当てでの宿泊。貸切だったのだけど、事情を説明したら、スタッフが見せてくれた。商店建築に掲載されていた空間と多少差異はあり、期待が高かった分、少し残念。。エントランスの高い天井、ガラス製の仕切りはアルドロッシーのイルパラッツォを思わせるものが有った。外資系のホテルは中国においても、大きな空間を作る事が多いのですが、ここはそのような特有広さではなく、建築的手法で空間を形成している。照明は通常のホテルよりも暗く、昼間でも夜を思わせる。静かな空間ではなく、賑わいを感じる暗さであるのが絶妙。上海のPuli Hotelの様な上品さではく、軽快な上品さのあるホテルである。