ブルー リーフ水族館は、40 以上の展示で海の生き物を知ることができるファミリー向けの施設。水槽の中には、世界中の海から集められた不思議な生き物がたくさん。太平洋に生息する巨大なミズダコまでいます。珍しい魚の泳ぐ水槽を通して、水の世界をめぐる旅に子供たちと出かけましょう。
館内を進むと、動物の自然の生態系に合わせてテーマ別に水槽や展示があることがわかります。砂の海底やサンゴ礁は豊かな生態系を育んでいるのです。水中トンネルを歩くと、アカウミガメがついてきてくれます。エイ、すぐに隠れようとするウツボ、まん丸に膨らんだフグ、メジロザメ、そして数え切れないほどのカラフルな魚たちも目の前です。
成長しても 1.5 m にしかならないワニの一種、コビトカイマンもいます。甲殻類の水槽では、カニやエビの強いハサミに驚かされます。幼魚エリアには、タツノオトシゴやカクレクマノミをはじめとするさまざまな種類の幼魚がいます。ツマグロというサメは、生まれた瞬間からエサを捕まえることができる天性のハンターです。
タコ、カメ、熱帯魚など、お気に入りの魚や動物にエサやりができる時間のスケジュールは、ウェブサイトで確認するか水族館の職員にお尋ねください。水族館では講演も開催しているので、自分で飼っている動物や魚について詳しく知ることもできます。
水族館の人気の生き物たちの驚くべき生態も発見できます。たとえば、大きなミズダコは血液が青く、心臓が 3 つあり、脳はドーナッツのような形をしています。
水族館にはカフェもあるので、疲れたら、軽食や飲み物を頼んで休憩しましょう。館内のギフトショップではぬいぐるみや土産物を販売しています。
水族館のパスをオンラインで購入すると料金の割引があります。水族館の入口でもチケットは購入できますが、料金は少し高くなります。水族館は朝から夕方まで毎日営業しています。クリスマスは閉館です。
ブルー リーフ水族館はニューキーの中心部の近く、トワンビーチの南に面しています。ニューキー駅からは徒歩 10 分ほどです。駐車スペースはセント ジョージズ ロードとマナーロードにあります。