日本国内
九州と言えば最近人気のエリア。また、九州とひとくくりに言っても、7つの県それぞれ特色が違います。今回は、福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県、熊本県、長崎県、佐賀県の出身者7名に集まってもらい、座談会を開催。宮崎県出身である筆者も座談会に参加しました。みんなで自慢の観光地やご当地グルメを出し合い、1泊2日の九州1周旅行のスケジュールを作成しました!
広範囲に見どころが点在する沖縄ではレンタカーが必須だと思っていませんか?いえいえ、そんなことはありません。実は自転車でも十分まわれちゃうんです!
「ケラマブルー」と称される透明度の高い海が、多くのダイバーを魅了する沖縄・慶良間(けらま)諸島。そのなかでも渡嘉敷島(とかしきじま)は、その美しいビーチや那覇から西へわずか30kmというアクセスのよさで不動の人気を誇ります。2014年に慶良間諸島が国立公園に指定され、注目度はさらにアップ。那覇から日帰りで楽しめる渡嘉敷島の満喫プランをご紹介します。
沖縄の人気グルメといえばチャンプルーや沖縄そばなどの沖縄料理が定番ですが、アメリカ統治時代に米兵向けのステーキハウスが数多くオープンした経緯から、ステーキもまた沖縄の食文化のひとつとして確固たる地位を築いています。
鳥取県の中部にそびえる三徳山(みとくさん)には「日本で最も危険な国宝」と呼ばれるお堂があります。それは、断崖絶壁に立つ投入堂(なげいれどう)。危険といわれる理由は、そこにいたるまで道のりが、あまりにもハードなため。岩によじのぼり、木の幹にしがみついて山をのぼり、やっと目にした投入堂の美しさは感動のひと言に尽きます。
上島と下島、そして大小100以上の島々からなる熊本県の天草地方。そんな島のひとつ湯島は、ホテルや観光スポットが充実する上島の大矢野町から船で約30分に浮かびます。約330人が200匹のネコと一緒に仲良く暮らす島には、高い建物はもちろん交番も信号もありません。その代わりにあるのは、ウミガメも産卵にやってくる美しい浜辺と、タイやアワビ、ウニなどの豪華な海産物。魅力が盛りだくさんの小さな島へ、癒しの旅に出かけてみませんか?
いまどきストレスがまったくない人はほとんどいないのではないでしょうか。仕事に人間関係に家庭のこと、さらには、恋愛やら結婚やら健康やらいろいろと悩みは尽きません…。
橋好きの皆さん、こんにちは。そうでない方も、沖縄の離島旅を考えているならば、ぜひ「橋」を立ち寄りスポットに入れてみてください。多くの島から成り立つ沖縄は、沖縄本島と離島、あるいは離島同士を結ぶために、海上に架けられている橋(架橋)がいくつもあり、美しい海を眺められる絶景橋の宝庫なんです。
年々、いや日々暑さを増しているような気がする今日この頃。そんなときこそ、エアコンのきいた部屋にこもらず、目や耳で涼しさを感じられる場所へ出かけてみませんか?岐阜県・郡上八幡は、約2カ月間続くロングラン盆踊り「郡上おどり」で有名ですが、日本三大清流の長良川の支流が流れ込む、ゆたかな水の町としても知られています。