ドコイク?
日本と比べると、ロサンゼルスにははっきりとした食の流行やブームといったものはないのですが、最近よく見かけるようになったのがチュロスデザート。チュロスと一言で言っても、シナモンパウダーや砂糖が振りかけられた長いスティック状の一般的なチュロスではなくて、「チュロスをここまで甘いデザートに変化させたのか!?」と目を見張ってしまうような、見ているだけでよだれがたれてしまいそうな一工夫されたチュロスデザートのことです。
パリでは毎週、蚤の市が開かれていますが、フランスのアンティーク品や雑貨、お土産を探すならヴァンヴの蚤の市がおすすめです。パリ市内から近く、地下鉄の駅からも歩いて2分とアクセスも抜群のヴァンヴ蚤の市は、世界最大級と言われるパリのクニャンクールの蚤の市に比べると人混みも少ないので、気になる治安も比較的良く、落ち着いてお買い物をすることができます。
世界中の美味しいものが集まっているといわれる美食の国、香港。その一方で、昔から庶民に愛される食べ物もいろいろ。ローカルな雰囲気の中でいただく庶民の味はその国を身近に感じることのできる、旅の醍醐味でもあります。
19世紀末にユダヤ系移民がもたらし、今やニューヨーク名物となっているベーグル。デリやスーパーマーケットなどあらゆる場所で買えるけれど、やっぱり専門店で焼きたてを頬張りたい!
日本から最も近いカリブのリゾートエリアといえば、メキシコのカンクン。アメリカやメキシコシティを経由して、日付変更線は超えますがその日のうちにアクセスできます。 眩いほどに輝く白砂、吸い込まれそうな真っ青な海、さんさんと降り注ぐ太陽…楽園と聞いてイメージするシーンそのものの風景が広がっています。
私の生まれ育った島根県では、空港といっても飛行機の発着は多くて1日20便くらいで、行き先も4~5ヶ所と、ごくごく限定された都市だけに開かれた扉だったものです。それが、羽田空港となると、日本全国の都市だけでなく世界の都市に繋がっている。勇気を出して一歩踏み出せば、未知との出会いがあり、新しい人生が開けるという可能性の前にくらくらしてしまいます。
ベトナムの民族衣装アオザイは、体のラインをきれいに見せるジャストサイズが基本。体にフィットするオーダーメイドで作ります。そのため、ベトナムにはオーダーメイドのテーラー(仕立て屋さん)がいっぱい。観光客にとってもオーダーメイドの洋服は、定番のおみやげになっています。
常に新しいアートが発信されているニューヨーク。あらゆるタイプのミュージアムがあふれているし、おもしろそうな企画展も目白押しなので、どこから回ろうか迷ってしまいますよね。
歳を重ねる毎に、ロングフライトの辛さが身に染みる昨今。可能なことならビジネスクラスに乗りたいけれど、そうも言ってはいられません。そこで今回は、エコノミークラスの料金にちょっとだけ追加で支払うことで利用できる、デルタ・コンフォートプラスを利用してみました。果たしてアップグレードする価値があるのか、レポートしてみたいと思います。