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喧騒と雑踏に異国情緒を感じるホーチミン。だけど暑さも重なりどっと疲れてしまう人も多いのでは? そんな時は2区を訪れてみて。欧米人居住者が多く暮らす2区は、現在開発が目覚ましく、タオディエン通りを中心に、最先端のレストランやセレクトショップ、雑貨店が次々とオープン。現在ホーチミンで最も注目されているスポットなのです。
ホーチミンは観光スポットが市内中心部に多くあるため、徒歩である程度の場所には行くことができます。ただ、せっかく旅するなら、ちょっと遠いところまで出かけてみるのも楽しいもの。そんなときにおすすめしたいのがタクシー。ベトナムでは日本に比べ格段にタクシーの料金が安いので、気軽に賢く利用して広範囲でホーチミンを楽しんでみましょう。タクシー利用の基本から、おすすめスポットまでご紹介します。
ホーチミンから南東95キロのところにあるブンタウは、バリア・ブンタウ省の旧省都。外国企業にとっては石油掘削で有名なエリアですが、ホーチミン人にとっては土日に行ける海の町として人気。近年は現地日系旅行会社が日帰りツアーをはじめたことで、日本人旅行者にもじわじわと知られてきている観光地です。
東南アジアに位置するベトナムは、観光エリア内に多くのスパがあります。上質なサービスを提供してくれる店や、高いマッサージ技術を売りにする店など、旅行者は数多くの中から自分にあったスパを選ぶことができるでしょう。また、日本と比べて物価が安いため、比較的リーズナブルな料金で高級スパを楽しむこともできます。普段なかなか体験できないようなジャグジーやアロママッサージを体験するのは、女性の憧れでもあるのでは。
カカオ豆と聞くとアフリカや中南米産が一般的ですが、実はベトナムもカカオの生育に非常に適した気候帯にあります。生産量は多くないものの、その味の良さから価値が高まり、近年はカカオ農家やチョコレートメーカーが急増中。そこでベトナム南部のカカオ農園を訪れ、美味しいカカオができるまでの工程と、ホーチミンで買えるベトナム産チョコレートも紹介します。
東南アジアに位置するベトナム。近年は日本人観光客にも注目され、首都のハノイや中部リゾート都市ダナン、プチパリに浸れる南部ホーチミンなどが人気を集めています。旅行者それぞれ旅のテーマを持っているものですが、その国の名物料理は誰もが押さえておきたいと考えるものです。 ベトナムの名物料理と聞いて、誰もが真っ先に想像するものといえば、「フォー」や「生春巻き」などではないでしょうか。特にフォーは米粉を原料としたベトナム麺の代表格です。 しかし、ベトナムの麺はフォーだけではありません。実に多彩な種類を持ち、そのどれもが興味深い味や見た目を持っています。そこで、今回はベトナムにおける麺の種類と、旅行中是非食べていってほしい麺料理、及びホーチミン市内の一押し店をご紹介します。
美味しい「食」にはことかかないホーチミン。コーヒー好きの国民性を反映して、カフェも充実しています。昔ながらのベトナムコーヒーを出すお店から、エスプレッソベースのコーヒー、ハンドドリップコーヒーに力を入れるお店など、選択肢は充実の一途です。
今、日本でもじわじわと人気が高まっているベトナム風サンドイッチ「バインミー」。フランス領だったことから、アジア圏では珍しくパン食文化が発展しているベトナム。なかでもバインミーは、ベトナム人のソウルフードにもなっています。 バインミーは、お店によって具材や味付けが千差万別。街角の屋台から最新カフェまで、ホーチミンで美味しいと評判のバインミーを食べ比べてみました!
野菜やハーブをたっぷりと使い、フレッシュでヘルシー。ホーチミンには、ベトナム料理の醍醐味を堪能できるレストランにはことかかない大都市です。でも、あまりに多すぎて、旅行中にどこに行ったらいいのか、迷う人も多いのでは? そこで、ここなら絶対ハズレなし! のレストラン3店を厳選しました。旅行中の限られた日程のなかでぜひ足を運んでみてください。ベトナム料理のとりこになるはずです。