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「天国にいちばん近い島」と称される、南太平洋に浮かぶニューカレドニア。フランス領の島で、首都ヌメアはどことなくパリの雰囲気が漂うおしゃれな街。 世界遺産にも登録されたサンゴ礁の海を楽しむマリンアクティビティはもちろんですが、貿易風が心地よく吹く港町をのんびり歩き、雑貨やファッションアイテムをチェックしたり、カジュアルにカフェやフレンチグルメを楽しむなど、多彩な楽しみがそろっているのも魅力です。
歴史的な風情も残るなかで、最先端のアートやファッションにもふれられるオーストラリアのメルボルンは、イギリスのエコノミスト誌が発表する「世界で最も住みやすい都市」のランキングで4年連続1位を獲得しています。
カリブ海といえば、ターコイズブルーの海に真っ白な砂浜、こんがり焼けたビキニの美女(または白い歯が爽やかなイケメンマッチョ)なんてイメージ。日本からは遠そうですが、例えばメキシコのカンクンなら、メキシコシティ経由でその日のうちに到着できちゃいます。 ユカタン半島のカリブ海側にあるカンクンなんですが、今回は約22㎞も続く白砂ビーチを紹介…ではなくて、そこから南へ1時間半ほどいったトゥルム遺跡(Tulum)についてです。ここに何があるかというと、マヤ文明の遺跡なんです。
世界遺産が点在するペルーの首都、リマ旧市街(セントロ)。ひとり歩きや現地タクシーに乗るのはちょっと不安…そんな人におススメしたいのが、「ミラブス」。リマ新旧市街の押さえておきたい観光スポットを3時間少々かけて、2階建てバスで巡るお得なツアーです。
中国の高知からミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムと、東南アジアを南北に流れ、南シナ海に注ぐメコン川。そんなメコン川のクルーズを提供しているメコン・リバー・クルーズ社が、2015年7月から2015年12月まで、タイのチェンライ・ゴールデントライアングルエリアからラオスの首都ヴィエンチャンの間を船行するリバークルーズを提供する。
広大なアフリカ大陸の3分の1の面積を占めるサハラ砂漠。砂砂漠としては世界最大の面積を誇り、テレビ番組でもよく取り上げられる秘境の地です。旅情をかき立てられる場所なだけに、行ってみたいとひそかに考えている人も多いのではないでしょうか。
「アマゾン」と聞いて頭に浮かぶのは、鬱蒼と茂る熱帯雨林や巨大魚が生息するアマゾン川など、冒険心を刺激する雄大な自然でしょう。実際にアマゾンの熱帯雨林は550万㎦もあり、これは日本の面積の約14.5倍。また流域面積は705万㎦と、オーストラリアの面積に迫る規模を誇っています。 そんな広大なアマゾンは未開の地という印象を持たれがち。もちろん未知の部分も多いのですが、実は快適なジャングルロッジが点在し、大自然を舞台にした休日を過ごせるエリアでもあるんです。熱帯雨林やアマゾン川を巡るエコツアーが用意されているので、神秘的な自然に触れることができます!
ある調査によると、現代人の9割が“癒し”を求めているそう。 その癒し方は様々ですが、小さなところでいうとスイーツを食べたり、音楽を聴いたり。女性ならスパやエステに行く、というのも多いそう。そんな現代だから、もちろん、旅にも癒し要素は不可欠です。
カップ焼きそばのコマーシャルに出演し、一躍日本のお茶の間の人気者となったウーパールーパー(正式名称:メキシコサラマンダー。メキシコでは一般的に「アホロテ」と呼ばれています)。今でも日本のペットショップで売られていますが、いずれもブリーダーが日本で繁殖させたもので、野生のウーパールーパーはメキシコで絶滅の危機に瀕しています。