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さまざまな魅力に満ちた都市バンコク。到着したその日から帰国の直前まで、思いっきり時間を有効に活用したいですよね。ここでは初日の午後に空港に到着し、深夜便で帰国するまでの2泊3日のモデルコースを紹介します。効率的に回って、バンコクをとことん堪能してみませんか。
バンコクに来たら、ヤワラー(中華街)に足を伸ばしてみませんか? ここは、華僑が住む生活の場所であると同時に、卸や市場が密集した場所でもあります。安くてキュートな商品にはことかきません。エネルギッシュな中華街の魅力に触れてみましょう。
タイの若者に「今バンコクで面白いところを教えて?」と聞くと、よく返ってくるのが「チャイナタウンのソイ・ナナがいいよ!」という答え。ここ数年、若いクリエイターが作ったショップが集まり、とてもユニークな空間になっているのだそう。ということで、さっそく連れていってもらいました。
ジェトロ(日本貿易振興機構)が発表した資料によると、2017年4月の時点でタイに進出している日系企業は1748社。タイで働く日本人は多く、日本食の人気も定着しています。食品パッケージに日本語表記を残したり、日本語をあえて(というか無理やり)使用しているお菓子やドリンクもよく見かけます。
バンコクの中心部にある超大型ショッピングモール、セントラルワールドは、バンコクの「顔」といっても差し支えありません。ファッションからグルメ、エンターテイメントに至るまで、あらゆる機能を備えたセントラルワールドの魅力を総ざらいしてみました。
バンコクに行ったらぜひ訪れてほしいのがチャオプラヤー川です。というのも、チャオプラヤー川を中心に発展してきたバンコクでは、寺院やホテルの正面玄関は川側。タクシーで乗りつける裏口ではなく、川から眺める正面が一番美しく造られているんだそう。
中華系が多いバンコクは飲茶天国だった!? タイは、シンガポールやマレーシアほどではありませんが、中華系が多い国。人口の約15%が中華系で占められています。 それだけに食の世界でも中華の影響は濃厚です。町のあちこちには中華料理店がたくさんあります。飲茶の店も多く、町のちょっとした食堂で点心を扱っているところも少なくありません。タイの人々にとって、飲茶は「ハレ」の日限定の料理ではないのです。...
昼間の暑さが鳴りを潜めて、ぐっと過ごしやすくなる夕方から深夜にかけての時間をルーフトップバーで過ごしてみませんか? 沈む夕日を眺めながらビールを飲む、きらきらと輝く夜景に包まれながらワイングラスを傾ける。そんな楽しみ方ができるバンコクのルーフトップバーの中からおすすめの5店をピックアップしてみました。
バンコクの滞在中にどこか美術館かテーパークに立ち寄りたいと考えている方におすすめなのが、華僑出身の財界人、故・レック・ウィリヤパン氏が手掛けたテーマパークです。個人の想像力がさく裂していて、普通の施設ではありえない、強烈な世界観を体験することができますよ!