投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2015 年 5月12日

NYブルックリン、ウィリアムズバーグに新ホテルが誕生

ニューヨーク、ブルックリン地区のウェリアムズバーグ。 今やトレンドの発祥地とも言われているニューヨークで最もお洒落なエリアのひとつであるウィリアムズバーグに「ザ・ウィリアムズバーグホテル(The Williamsburg Hotel)」が今年オープンを予定している。

同ホテルはNorth 10th StreetとWythe Avenueの交差点に位置し、150の 客室を設ける他、400人収容可能のボールルーム、レストラン、ルーフトッププール、さらに地下にはアンダーグラウンドクラブも用意する予定。また、屋上には貯水タンクをバーにした、ニューヨーク初の「ウォーター・タンク・バー」が計画されており、こちらではカクテルや軽食が楽しめるとのこと。この他にもロビーや2階のテラスにもバーが設置される。

尚、 現在ホテルは建設工事を行っており、正式なオープン日は未定。完成は2015年中とのこと。ウィリアムズバーグは、マンハッタンのユニオンスクエア駅から地下鉄L線でわずか数分と、アクセスもとても便利。ホテル近くには注目のレストランやカフェ、個性的なブティックなどが揃っており、ローカルの憩いの場でもあるマッカレンパーク、さらにロウアーイーストサイドとウィリアムズバーグを結ぶウィリアムズバーグ・ブリッジなど、見どころも満載である。ちなみに、対岸マンハッタンにあるライトアップされたクライスラービルディングやエンパイアステートビルなどを含む夜のスカイラインも一見の価値あり。今一番ホットなウィリアムズバーグ、ニューヨーク旅行の際にぜひ一度訪れてみてはいかがだろうか。